ヘッダーデザインの作り方と参考事例【初心者必見】
- 3月10日
- 読了時間: 9分
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ホームページを作成する際、ヘッダーのデザインが決まらないと悩んでいませんか。ヘッダーはサイトの顔であり、直帰率やコンバージョン率に直結する重要なパーツです。HTML テンプレート を活用すれば、初心者でも迷わずに成果の出るヘッダーを作れるようになりますが、ヘッダーデザインのポイントを押さえておくことで、失敗する恐れなくデザインのカスタマイズが可能になります。
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この記事の概要
この記事では、サイトを新規作成する場合にも、今あるサイトをリニューアルしたい場合にも役立つヘッダーデザインの作成のコツと事例を詳しく紹介します。サイトの外観にマッチするおしゃれなヘッダーを作成したいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
そもそもヘッダーとは?
ヘッダー(Header)は、Web サイト、文書、SNS などの最上部に配置される、共通のロゴ、メニュー、検索バー、またはタイトルやページ番号などの情報を指します。全ページに表示されるため、ユーザーの利便性向上やブランド表現の役割を持ち、情報整理やナビゲーションの起点として機能します。
ホームページのヘッダーとは?
ホームページにおけるヘッダーとは、ページの上部にある帯状のパーツのことです。ヘッダーには通常、ロゴ、グローバルナビゲーション(メニュー)、検索ボタン、問い合わせ/資料請求ボタンなどのリンクが掲載されます。
ヘッダーの主な役割は、訪問者にサイトの基本的なコンテンツ構成を伝え、さらに閲覧してもらうよう促すことです。また、サイトのナビゲーションとして、ユーザーがサイトのどこにいるかを示し、他のページへの移動を容易にする(迷子にさせない)という役割もあります。
もっと詳しく ▶︎ ホームページを構成する要素の名称の記事では、デザイン要素を詳しく紹介しています。より良い Webデザインを作成し、ユーザーを迷わせないホームページを設計しましょう。
ヘッダーデザインに入れるべき5つの基本項目
ホームページのヘッダーはデザインの重要な要素ですが、スペースとしてはそこまで大きくありません。その小さな(とはいえ、とても大切な)ヘッダースペースにどんな情報を盛り込むかはあなた次第です。以下ではホームページのヘッダーに含まれる最も一般的な要素をご紹介します。
01. ビジネス名
ヘッダーにビジネス名が記載されていれば、訪問者の人たちは今自分が目的のサイトを見ているかどうかをすぐに知ることができます。さらに、Web サイトのトップにビジネス名を表示することで、ブランドアイデンティティの強化にもつながります。
「ビジネス名」とは何も会社だけの特権ではありません。個人ブログやオンラインポートフォリオを作成する場合は、ヘッダーに自分の名前、屋号、イニシャルなどを積極的に使っていきましょう。名称をまだお持ちでない場合は、ビジネス名の作成ツールなども活用してご自身にぴったりのものを探してみましょう。

02. ロゴ
スモールビジネスや個人ブランドを運営している場合、ロゴの作成はもはや必須と言っても過言ではありません。どのような業界であっても、ロゴはすべてのマーケティングアセットの主役となる存在です。ブランドアイデンティティを強化するために、ホームページのヘッダーにもロゴを追加しましょう。ヘッダーはブランドの存在感を目立たせるにはもってこいの場所です。
ロゴをどこに配置したらいいか迷うことがあるかもしれませんが、「ここでなければいけない」といったルールはありません。実際のデザインでは、ヘッダーの中央や横に配置されている場合が多く見られます。ニールセン・ノーマン・グループの調査によると、Web サイトのヘッダーの左側にロゴを配置した場合、ユーザーはそのブランドをより良く記憶することができるそうです。このような傾向にならってロゴの配置を決めるのも良いですが、最終的にはあなた自身が満足できるデザインを採用することが大切です。
ヘッダーデザインのヒント:作成したロゴが比較的大きく、ヘッダーの領域に収まるかが心配な場合は、オリジナル版を簡略化したり小さくしてロゴのバリエーションを作成すると良いでしょう。

03. ナビゲーションメニュー
Web サイトのナビゲーションメニューは、通常ヘッダー上に配置されます。ナビゲーションメニューとはサイトに含まれるアイテム(例:「会社概要」ページなど)のリストのことで、それぞれのアイテムをクリックすると該当するページに遷移します。ヘッダーは訪問者が必ず目にするものであるため、ここにメニューを配置するのはとても効果的です。訪問者に分かりやすいナビゲーションを提供することで、ユーザーエクスペリエンスの向上も期待できます。
04. 検索バー
ヘッダーに検索バーを追加しておけば、訪問者はサイト上で探している情報を検索し、それに関連する情報に確実にたどり着くことができます。ユーザーは最も関心のあるトピックに関連する記事を検索する傾向が高いため、特にブログページなどに追加すると良いでしょう。
検索バーなどの便利機能は、Web サイトのヘッダーに配置することをお勧めします。ヘッダーであればページの上部から簡単に機能にアクセスできますし、訪問者が見逃す心配もありません。

05. SNS リンク
SNS のフォロワーは多いに越したことはありませんよね。ユーザーを誘導するために、Web サイトに SNS アイコンを追加している例も多くあります。サイトから自分の SNS チャンネルにリンクを張り、サイト訪問者からのフォローやいいね!を獲得しましょう。
通常、SNS リンクは Web サイトのヘッダーやフッターに含まれています。これらをサイトの一番上(ヘッダー)に追加すれば、訪問者にいち早く見てもらえる可能性が高まります。しかし、ヘッダー部分のスペースが足りないという場合は無理やり詰め込む必要はありません。ほとんどのユーザーは SNS アイコンがフッターに配置されていることを認識しているため、フッターまでスクロールして確認してくれる場合も少なくありません。

参考にしたいヘッダーデザインの事例15選
センスの良いホームページを構築するために、おしゃれなヘッダーデザインの参考事例を、Wix の HTML テンプレートからご紹介します。
シンプル・ミニマル系
余白を活かし、情報を絞ることで洗練された印象を与えます。

「クリーンなビジネス」はロゴとメニューが等間隔で並ぶ王道スタイルです。
「建築設計事務所」は極細フォントと広い余白で、プロフェッショナルな空間を演出します。
「ミニマリスト・ライフスタイル」はロゴを中央に配置するシンメトリー型を採用しています。
「テック企業」は背景を白、文字をダークグレーにして視認性を極限まで高めたデザインです。
写真・ビジュアル強調系
ファーストビューでフルスクリーンや透過背景と組み合わせるタイプです。

「ブティックホテル」は写真の上に透過ヘッダーを載せ、高級感を演出しています。
「アウトドア・旅行」はスクロールするとヘッダーに背景色が付く粘着型の好例です。
「ウェディング・フォトグラファー」はメニューを細く配置し、写真の邪魔をしない設計です。
「料理研究家・ブログ」は手書き風ロゴを大きく使い、親近感を醸成しています。
コンバージョン重視系
B2B やサービス業に向いており、右端に目立つボタンを配置してユーザーを迷わせません。

「ITコンサルティング」は右端に無料相談のコントラストが強いボタンを配置しています。
「フィットネスジム」は一番目立つ位置に入会はこちらを配置した行動喚起型です。
「オンライン教育プラットフォーム」はログインと会員登録を明確に色分けしています。
「ペットサロン」は電話番号をヘッダー内に大きく表示した即時予約対応型です。
縦型・サイドメニュー系
横型に縛られない自由なレイアウトで、クリエイティブな印象を与えます。
サイドメニューデザイン を取り入れた「グラフィックデザイナー」の事例です。
左側に固定された縦型サイドバーにより、作品を広く見せられます。
「ポートフォリオ」は画面の四隅に要素を配置するフレーム型レイアウトを採用しています。
「ファッション雑誌」は画面中央に大きなロゴ、その下に 2 段でメニューを配置します。
スマホファースト・ハンバーガーメニュー系
PC 版でもメニューを隠し、デザインをスッキリ見せる最新トレンドです。

「クリエイティブエージェンシー」は右上の三本線のみに集約しています。
「ジュエリーショップ」は最小限のアイコンのみを配置し、美しさを際立たせます。
「音楽アーティスト」は動的な背景を活かすため、ヘッダーをほぼ透明化しています。
「イベント企画・LP」は ランディングページ デザイン に適した、アンカーリンクを最小限にする手法です。
ヘッダーデザインに関するよくある質問
ヘッダーデザインを作成するポイントは?
ユーザーが迷わないように、文字の読みやすさと適切な余白を確保することがポイントです。
ヘッダーとグローバルメニューの違いとは?
ヘッダーは上部の領域全体を指し、グローバルメニューはその中に含まれる案内リンクのことです。
良いヘッダーデザインのポイントとは?
どのような端末から見ても崩れず、常にブランドの一貫性が保たれていることが良いデザインの条件です。
Web デザインツールは何を使うべきですか?
初心者には直感的に操作できる Wix 無料ホームページ作成ツールがおすすめです。
ヘッダーに画像を効果的に使うには?
ロゴや背景に使う際は、画像サイズの最適化を行い、読み込み速度を落とさないよう注意してください。
まとめ
この記事では、ホームページの顔となるヘッダーデザインの作り方を解説しました。優れたヘッダーは、ユーザーをスムーズに導き、ビジネスの成果を大きく引き上げます。ぜひ今日から、ご自身のサイトのヘッダーを見直してみてください。手軽にプロフェッショナルなサイトを作りたい方は、Wix 無料ホームページ作成ツール をお試しください。専門知識不要で、あなたらしいビジネスの拠点がすぐに完成します。
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この記事を書いた人

下瀬 美幸(Miyuki Shimose)
Wix 公式ブログ編集者/SEO エキスパート




