top of page

2023年トレンドのロゴデザイン9選 : AIやハイブリッドに注目


2023年のロゴデザイントレンド、リキッドメタル

この記事は 2021 年 6 月に執筆され、2023 年 1 月 18 日に更新されました。 いよいよ新しい年がスタートしました。今年度は、AI (人工知能)がデザインのトレンドにも大きく影響する年になるでしょう。AI はアートやデザイン、さらにはビジネスにも革新をもたらし始めています。


2023 年のロゴトレンド予想では、AI 時代ならではのデザインがたくさん登場しました。今年度、新しくビジネスを始めたい人、あるいは、ロゴデザインを一新したいという人もいるでしょう。


そこで、本記事では、ロゴデザインを依頼する時や、自分でロゴデザインを作成するときのために役に立つ、最新のロゴデザインのトレンドを紹介します。


2023 年ロゴデザインのトレンド予想


本記事は、Wix ロゴメーカーチームで活躍するプロの UX デザイナー、Effy Fisher が監修しています。昨年は Wix ロゴメーカーを使用したユーザーの 50 %以上が、好きなスタイルとして「モダン」を選択していました。このことから、昨年度のロゴデザイントレンドは「モダン」であったと考えています。また、われわれの調査では、「ファッション/ジュエリー」「レストラン」「ビル管理」といった業種がロゴデザインに力を入れていることが分かりました。


おすすめ参考記事

▶︎ 実践で役立つロゴデザインの作り方を徹底解説

▶︎ Wix ロゴメーカー:おしゃれなロゴを自分で簡単作成


さて、今年は一体どうなるでしょうか?ロゴデザインは時代に合わせてどんどん進化しています。これからの時代は、より多くのブランドがオンラインマーケティングを強化し、新しい方法で顧客との関わりを持つようになっていくと考えられるため、ロゴの重要性は増していくでしょう。


目次

01.リキッドメタル(液体金属)

02. ひねりを効かせたリバイバルトレンド

03. ハイパーリアルなメタバース世界

04. ハイブリッドデザイン

05. 殿堂入りのミニマルロゴデザイン

06. 小文字のタイポグラフィ

07. ビバ・マゼンタ

08. 手作りのあたたかさ

09. カオスを取り込んだデザイン



01.リキッドメタル(液体金属)


2023 年、拡張現実(AR)と仮想現実(VR)の技術の発展によって、SF のような世界観がさらに現実のものとなっていくでしょう。そんな中、YouTube ロゴゲームロゴの分野ではリキッドメタル効果が人気となっています。溶けた鉛のような表現や、滑らかで流れるような金属面。そこから放たれる虹色の輝きなどは、まさしく SF 作品からのインスピレーションを色濃く受けています。

リキッドメタルを用いたロゴは、あなたのビジネスにとって効果的でしょうか。それを判断するためには、自身のビジネス業界とブランドアイデンティティについてよく考えてみましょう。 優れたロゴデザインの鍵は、どんなサイズでも、どんな場所で使用しても美しく見えることです。たとえば、自身のビジネスの主力なマーケティングツールがホームページや SNS ならば、画面から飛び出すような 3D のロゴは個性を与えてくれます。しかし、印刷されたパンフレットや、ブランド商品自体にロゴが多く使用される場合はどうでしょうか。せっかくの 3D のディテールは失われ、デザインの妨げに繋がることさえあります。ロゴを使用する場面について考えながらロゴデザインを作成しましょう。


02. ひねりを効かせたリバイバルトレンド


ファッションのランウェイからウェブデザインのトレンドまで、レトロなスタイルにモダンなテイストを加えたものが続々と登場しています。流行している「平成レトロ」といった 2000年代を代表するスタイルや、80 年代を代表するネオンカラーなど、懐かしいデザインと近未来的なスタイルの融合が今後ロゴデザインにも取り入れられるようになるでしょう。


さて、Z 世代が教えてくれたものとはいったい何でしょうか。それは、自分のスタイルを加えることで、色褪せた何かを再び個性的でおしゃれなスタイルに昇華できるということです。もし、自身のブランドイメージと相性が良いのであれば、ロゴにノスタルジックな魅力を加えることを検討してみてはいかがでしょうか。


新旧の要素をうまくミックスさせ、現代的なニュアンスでバランスを取れば素晴らしいデザインを作成できます。たとえば、クラシックなセリフフォントとアバンギャルドなロゴのシェイプ。これらを組み合わせたロゴデザインもおすすめです。落ち着いたパステルカラーにブラックを組み合わせたり、思いがけないネオンカラーを散りばめるなど、斬新なカラーパレットをイメージしてください。ヴィンテージ感とモダンさのコントラストにより、ロゴをさらに際立たせられます。


いくつかのスタイルを融合させたロゴデザインを作成するなら、AI にも目を向けてみましょう。MidJourney などの画像編集 AI にロゴを読み込ませることで、クリエイティブで(そして時にちょっと不思議な)イメージを再構築するヒントなるかもしれません。


ロゴデザイン心理学の観点から重要とされるのは、ターゲットのオーディエンスにどのような印象を受け取って欲しいのか、目的をもってデザインに落とし込むことです。ロゴが親しみやすく懐かしさを感じさせるものであれば、顧客はブランドと感情的に結びつくことになります。ピックルボール(アメリカで生まれたラケットスポーツ)のメーカー Nettie、リラックスティーのブランド Steep and Mellow のロゴは、現代にフィットしたノスタルジックなデザインの素晴らしい例です。


デザインのヒント:ネオンカラーをテストする場合、スクリーンでの使用に最適化し RGB を使用しましょう。印刷物に使用される CMYK はネオンカラーの表現が苦手です。印刷されたロゴにネオン効果を与えるには、シャドウやぼかしなどのエフェクトを使って、ネオンに見える視覚的錯覚を起こすとよいでしょう。


ビンテージスタイルのロゴデザイントレンド

ビンテージスタイルのロゴ:Heydays(Wix ユーザー The Paper Bakery 作成)

03. ハイパーリアルなメタバース世界


インターネット上に構築された3次元の仮想現実であるメタバースは、2024 年までに 100 兆円を超える規模の市場になると予測されています。ロゴデザインの世界でも例外ではありません。スーパーリアリスティックロゴ、すなわち触覚や音といった感覚に訴えるロゴがメタバース時代に登場してくるでしょう。


没入感の高い超リアルな仮想世界が進化を続ける中、実際、より多くのブランドが、それに合わせてロゴを進化させようとしています。Fisher はこう述べています。


「2023 年、AI が生成したコンテンツを、思いがけない場所で目にする機会が増えていくでしょう。AI 画像ジェネレーターのような自動化された技術によって、いまやだれもが簡単に画像を制作できます。つまり、デザイナーは気を抜くことなく、常にトレンドを把握している必要があるのです。クリエイターとブランドにとって、境界線を押し広げ、テクノロジーを新しい方法で統合するための、新しくエキサイティングな可能性が切り開かれようとしているのです」


Fisher は、大手企業であるコカ・コーラを例に、適応性のあるロゴは現実とバーチャルの両方の世界に有効だと提言しています。


1886 年に誕生したコカ・コーラのロゴは、時の試練にも耐え、ロゴのトレンドにあまりこだわることもなく、独自の強さを保ってきました。しかし、メタバースに関して、コカ・コーラは迅速にアクションを起こしています。2021 年、コカ・コーラは Decentraland において、コカ・コーラのクラシックなロゴを用いた NFT コレクターズアイテムをオークションに出品。また、2022 年には、メタバースにインスパイアされたドリンクのための新しいピクセルデザインのロゴを発表しました。コカ・コーラは、コアとなるブランドアイデンティティを極め、長年にわたり一貫性を保ち続けてきました。だからこそ、メタバースやその他の現実世界のいずれにおいても、ブランドロゴを効果的に活用できるというわけです。


このトレンドを踏まえてロゴをデザインする場合、Fisher は実際の写真での実験をすすめています。Wix ロゴメーカーに画像をアップロードしてPNG 背景にベクターとして保存し、ソーシャルポストや名刺用など、さまざまなバージョンのロゴデザインを作成しテストしてみましょう。


ハイパーリアリスティックロゴ


04. ハイブリッドデザイン


在宅勤務やハイブリッド勤務の広まりから約 3 年が経過し、人々は柔軟に働く環境をを強く求めるようになりました。デザインの世界でもそんなハイブリットデザインがトレンドです。2023 年には、異なるデザイン要素、フォント、色の組み合わせで、豊かさと深みを表現したハイブリッドロゴが台頭してくると思われます。3D の透明エフェクトや新しいシェイプのランダムな組み合わせなどがデザインとして登場。これらは、ロゴ全体を乱雑にするどころか、むしろより魅力あるものにしてくれます。


サステイナブルかつ重たさを売りにした、加重ブランケットブランドの Bearaby は、ブランド名の「b」の部分のみに筆記体を使用し、ほかはブロック体のままです。このさりげない遊び心あるデザインが、極太毛糸を素材とするこの商品を、より一層引き立てています。緩やかな文字の動きがロゴに柔らかさをもたらし、まさにブランドイメージと一致しています。また、Good Pharma Sophistiplate などのブランドのロゴには、珍しいフォントの組み合わせが見られます。どちらの例も、タイポグラフィやスペーシングを変えて、ロゴデザインに深みを与えています。


このロゴデザインの流行りを効果的に取り入れるには、厚み、テクスチャ、色、スペーシングなどの要素を工夫して、意外性のあるユニークなデザインを作成することがポイントです。また、印刷物かデジタルのどちらに向けてアピールするロゴなのか、それぞれの広告媒体の利点をどう生かすのかを考えてください。選んだデザインの組み合わせが、ランダムになりすぎないように、ロゴ全体としての統一感も考えてみましょう。


筆記体とサンセリフロゴのハイブリッドデザイン

フォントハイブリッドのロゴ:Wix ユーザー Manu Brandingさん作成

05. 殿堂入り!ミニマルロゴデザイン


現代の世の中の喧騒には、広告や通知、情報やメッセージが無限にあふれています。時にはこの騒音を取り払うことも必要ではないでしょうか。ファッションやインテリアなどのデザイン分野において、ミニマルロゴデザインへの人気は今後も続いていくでしょう。


ミニマルでありながら効果的なロゴデザインを使用しているブランドには、男性用スキンケア Huron 、個人向けのセルフケアとスキンケアサービス Curology 、電解質飲料 Barcode などがあります。ミニマリストのロゴデザインを作成するには、正確に無駄を省き、必要最低限の表現で印象的なデザインを構築するための論理的思考力が必要です。白黒や淡いパレットで表現されることが多いミニマルロゴデザインは、デザインに力がありブランドの印象がダイレクトに伝わります。タイポグラフィやスペーシングの細部にこだわることで、ロゴ全体の構成に大きなインパクトを与えられます。


ネガティブスペースを使ってコントラストを付けたり、よりドラマチックな明暗のコントラスト(キアロスクーロ)エフェクトを用いることもできます。シルエットやシャドウ、オリジナルのシェイプを組み合わせ、デザインを作り出すこともおすすめです。また、ドットやラインを取り入れてテクスチャーを形成し、視覚的な遠近感の表現するなど、表現方法は無限大です。


ミニマルなロゴ:Wix ロゴメーカーで作成

06. 小文字のタイポグラフィ


タイポグラフィはロゴデザインの王道です。2023 年では特に、小文字フォントを中心にさまざまなタイポグラフィトレンドが生まれると考えられます。


文字だけで作られたレターマークやロゴタイプは、あらゆる業界で通用し、プロフェッショナルらしさを印象づける効果があります。ロゴに使用するフォントは、ブランドイメージに合うものを選んでください。


一般的に、マクドナルドロゴのように大文字で始まるロゴデザインの場合、頭文字だけを覚えていることが多いのではないでしょうか。ロゴデザインでは、頭文字のアルファベットだけでロゴデザインを作成することはよくあります。一方で、すべてが小文字の場合、私たちの脳は最初から終わりまで一つのまとまりとして記憶しようとする傾向があるため、ブランド名を覚えてもらいたい場合には効果的です。あえて大文字を使わない、小文字だけのタイポグラフィも検討してみましょう。


さて、小文字のみのタイポグラフィを作成する場合、フォントはどう選べばよいでしょうか。クラシックなセリフフォントのように、常に流行し続けるフォントもあれば、ちょうど今が旬というものもあります。フォントは、流行に流されずにいつの時代でもブランドを代表できるものでなければなりません。


かなり斬新なフォントを使っている場合は、そのフォントの個性そのものがブランドイメージを作ります。ブランドアイデンティティを構成するすべてのデザインが、個性的なロゴデザインにマッチしていることが大切です。


逆に、シンプルなタイポグラフィによってメッセージを十分伝えられる場合もあります。小文字のロゴの一例として、Kourtney Kardashian の lemme や、Hailey Bieber の rhode などのセレブブランドを紹介します。小文字のタイポグラフィロゴのトレンドは繊細さが必要な、デジタル動物クリニックpawp や小さいビジネスを応援するためのショッピングプラットフォーム goodbuy など、多くのオンラインビジネスでよく見られます。


ヒント:2023 年は、タイポグラフィロゴにおいて、スペーシングや遊び心のあるレイヤー効果、斬新なラインの太さなどのトレンドが見られるでしょう。印象的なタイポグラフィにするために、ロゴに最適なフォントをチェックすることで、ブランドにピッタリのフォントを見つけられます。


小文字のロゴデザイントレンド

小文字のロゴ:Balena


07. ビバ・マゼンタ


パントン社が選出した 2023 年の「Color of the Year(今年のカラー)」は「ビバ・マゼンタ」です。彩度が高く一見派手ながら、深さを感じる赤色です。この色はメタバース時代の到来を表現しています。


ビバ・マゼンタは、TikTok やインスタグラムなど、SNS の「フォロー」や「いいね」ボタンにみられるような鮮やさを持ちながら、同時に、過去、現在、未来を一つのダイナミックな色合いに凝縮したレトロ感も感じさせます。70 年代の毛足の長いカーペット、ランプシェード、赤い灰皿、そして、90 年代後半のジェリーシューズ、ガラケー、たまごっちなどを同時に思い起こさせるものです。


ロゴカラーとして赤を使用する場合は、彩度に注意が必要です。たとえば、単色ロゴ(2022 年に多く見られた現在も人気あるロゴトレンド)でも、さまざまな色合いやトーンを使うことによって、よりバランスのとれたロゴデザインに仕上げられます。


また、ビバ・マゼンタは落ち着いた色との組み合わせやパステルとの相性もいいでしょう。しかし、ブランドアイデンティティに合う色であることが前提です。ブランドの印象を伝える色彩にこだわってください。


この 2023 年のロゴトレンド「ビバ・マゼンタ」をどのように取り入れればよいでしょうか。インスピレーションを得るために、まずは赤いロゴのアイデアをチェックしてみてください。


Wix ロゴメーカーで作成されたロゴデザイン

ビバマゼンタ色のロゴ:Wix ロゴメーカーで作成

08. 不完全さをデザインに取り込む


2023 年は、自然で不完全な手作りのデザインの中に美しさを見出すことになるでしょう。手描きのロゴは、サインと同じように世界に一つしかないシンボルです。より自由なデザインが可能になり、ブランドの個性をもっとも個性的に表現できます。手描きやわざと不完全さを残したロゴは、パーソナルなタッチを与え、ブランドをより身近で親しみやすいものにしてくれます。AI が進化し生活に浸透する中、人々が本当の意味での人間らしさを大切にしようとするとき、特にその効果が期待できるでしょう。


手描きのロゴデザインは、ある種の本物らしさを加えてくれます。手描きデザインは、未加工でオーガニックに見え、リアル感を出すためにごちゃごちゃとして見えることもあります。しかし実際には、その繊細さや流動性によって、より一層引き立つロゴデザインにもなります。さらに注目したい点は、DIY 精神(すベて自分たちでやるという独立の精神)の美学が生まれつつあること。大手ハイテク企業とは距離を置こうとするような地域密着型のブランドにとって、手書きデザインの美学は、よりエッジの効いた視点を与えるものとなっています。


手描きのディテールに加え、意図的に読みにくく、崩れたりゆがんだりした書体も増えています。2023 年のロゴトレンドは、グリッチ感(故障や誤作動の雰囲気)を大切にします。デジタルと現実社会をうまく融合させ、ブランドの本質を大胆に表現できるでしょう。


99designs (英語)は、2023 年のフォントトレンドに関する記事の中で、「これらのゆがんだフォントの中には、重ねられた画像によって不明瞭なもの、判読できないフォントデザインも含まれるだろう」と予測しています。「そのため、見る側は集中し、文脈を手がかりに意味を読み解く必要がある」とも述べています。


手描きの落書き、自由な形、ゆがんだタイポグラフィは、レターマークからロゴタイプ、ロゴマークまで、あらゆるタイプのロゴに使用できます。2023 年には、ユニークなデザインに挑戦し、新しいクリエイティブな方法でロゴを表現するブランドが現れるでしょう。


不完全さを取り込んだロゴデザイン

不完全さを取り込んだロゴデザイン:グラフィックデザイナー、Wix ユーザー Kurt Champion さん作成




09. ごちゃごちゃしたデザイン


ここ数年はカオスな時代でしたが、そんな中「あえてカオスを創る」というデザイントレンドが生まれています。ごちゃごちゃ感をデザインに落とし込むといったトレンドです。


2023 年にこのデザイントレンドは、ミニマリズムと融合することで開放的で芸術的なデザインになります。自由や創造性を求め、意図的にデザインのルールを破ることも厭いません。小文字のタイポグラフィ、スーパーリアルなどのデザイン効果、手作りの不完全さなど、リストで紹介したロゴトレンドのいくつかの要素を同時に組み合わせたロゴデザインにすることで、時代の最先端を行くことができます。また、アシンメトリーな図形、ネガティブスペース、珍しいシンボルなどを、斬新な方法で組み合わせてみましょう。


植物由来の食品ブランド Camp、環境に優しい子供向けブランド EZPZ、ヘルシーなクッキー生地ブランド Deux、日本のファッションブランド Human Made など、戦略的にカオスに仕上げられたロゴをいくつか紹介します。これらのロゴは、商品、ブランドアイデンティティ、全体としてのメッセージにフィットさせながらも、ユニークかつ意図的に乱雑に作られています。


構図のルールを破ることは、間違いではありません。ロゴデザインの要素を一つ選び、それを際立たせればよいのです。たとえば、ロゴがブランド名のワードマークである場合、フォントサイズを小さくしたり、構図上のグリッドから外したりして、1 文字だけフォーカスを外してみます。型にはまらないスタイルを導入することで、ロゴをより際立たせられます。


ごちゃごちゃ感のあるロゴデザイン

ごちゃごちゃ感のあるロゴデザイン:Booa Glass Studio (グラフィックデザイナー、Wix ユーザーの Ayelet Raziel さん作成)

まとめ


今年もたくさんの素晴らしいデザインが出会い、美しいロゴデザインが生まれるでしょう。AI を利用することで、インスピレーションやアイデアをこれまでより速く可視化できるようになりました。したがって、今後のデザイントレンドは、今まで以上に目まぐるしく成長していくと考えられます。常に新しい表現方法を取り入れつつ、時代に流されない普遍的なロゴデザインを作成しましょう。


今すぐオリジナルロゴデザインを作成したいなら、Wix の無料ロゴメーカーがおすすめです。デザインの好みを希望を入力すると AI が自動的にロゴデザインを作成します。作成されたロゴを自由に編集して調節することも可能です。


>> Wix ロゴメーカー無料体験


あわせて読みたいおすすめ記事 

▶︎プロデザイナーが実践しているロゴデザインのコツ 15 選

▶︎有名ロゴの誕生秘話 24 選


編集者:Miyuki Shimose

ブログ コンテンツマネージャー

ja03.png
bottom of page