5月12日17 分
最終更新: 5月20日
Web 解析は、ウェブサイトから得られるデータを活用して、事業成果を最大化するプロセスです。これはウェブマーケティングに欠かせないスキルで、ユーザーの行動を理解し、サイトの改善を図るために重要です。アクセス解析をはじめとした、さまざまなデータをもとに、Web サイトのパフォーマンスの最適化を行います。
この記事では、Web 解析ツールから、ウェブ解析の活用例、目標を達成するためチェックするべき指標などの基礎知識を詳しく解説します。この記事を参考に、Web 解析をはじめましょう。
目次
Web 解析とは
Web 解析の活用例
Web 解析ツールと使い方の紹介
01. Wix アクセス解析
02. Google アナリティクス 4
03. Semrush
Web 解析の仕組み
SEO における Web 解析の意味
01. トラフィック
02. トラフィックソース(トラフィックの発生元)
03. コンバージョン
04. 売上高
05. 直帰率
06. SNS 評価指標
\全世界ユーザー数2億人以上/
Web 解析とは、Web の利用状況を把握し、最適化する目的で、Web サイトのデータを収集、解析、報告するプロセスです。ユーザーが Web サイトをどのように利用しているか、そしてユーザーエクスペリエンスを向上させるために取ることのできる施策を理解するためのデータ主導のアプローチです。
Web 解析は、以下を含む幅広い指標の追跡に活用できます。
トラフィック:Web サイトを訪問した人の数と、訪問者が生成したページビューの数。
ソース:検索エンジン、SNS、それとも他の Web サイトからなど、訪問者がどこから来たのかを示す指標。
行動:訪問者がどのように Web サイトと関わっているかを表す指標。訪問したページやサイトの滞在時間などが含まれます。
コンバージョン:Web サイトで期待される行動を取った訪問者の人数。商品購入やニュースレターを購読した訪問者の数などが含まれます。
Web 解析を通じて、次のようなデータを俯瞰することができます。
訪問者にもっとも人気のあるページは?
Web サイトへのトラフィックがもっとも増加したマーケティングキャンペーンは?
Web サイト内の移動経路としてもっとも一般的なのは?
訪問者が Web サイトから離脱したのはどのページ?
Web サイトのコンバージョン率を改善するためにできることは?
Web サイトを運営するビジネスにとって、Web 解析は必要不可欠なツールです。Web 解析を上手く活用できれば、オーディエンスを理解し、Web サイトのパフォーマンスを改善し、事業目標の達成が実現します。
ここで、Web 解析の活用例をご紹介します。
EC ビジネスを運営する会社の場合は、一番人気の商品や、もっともコンバージョン率の高いページ、購入手続きで訪問者が離脱する段階といったことを追跡する際に Web 解析を活用できます。こうした情報があれば、商品ラインナップを改善したり、Web サイトのデザインを最適化したり、カゴ落ち率を下げたりするための対策が取りやすくなります。
ブログに Web 解析を活用すれば、もっとも人気のある記事、オーディエンスからの反響が大きいトピック、各ページにおける訪問者の滞在時間を追跡できます。このような情報は、よりエンゲージメントの高いコンテンツ作成や全体的なユーザーエクスペリエンス向上に役立ちます。
SaaS 企業の場合、もっとも使用されている機能や、ユーザーの動きが止まる場所、ユーザーが主要なタスクを完了するのにかかった時間などを追跡するといった場合に Web 解析が重宝します。解析データは、製品デザイン、文書作成、実行中のプロセスなどの改良などに役立てることができます。
お客様に興味を持ってもらうには、まず見栄えの良いサイトを構築し、最高のサービスや商品を提供することに重点を置きたいと考える方が多いことでしょう。しかし、しばしば思いもよらない事態が発生したり、サイトを訪問したユーザーが予想外の行動を取る可能性もあります。
こうした中でデータに基づく意思決定をきちんと行うためには、サイトの裏側のできごとを評価することが重要です。Web サイトの価値を評価すべく、ユーザーエクスペリエンスとユーザージャーニーを外の視点から把握する必要があるのです。これが実現できるのが Web 解析の魅力だといえるでしょう。
Web 解析ツールを使用すると、訪問者がサイトに流入した経路、ユーザージャーニーにおいて訪問者が商品の購入手続きを行う前に行動を止める場所を明確に確認することができます。サイト管理者は、この情報を元に Web サイトのページエクスペリエンスを最適化し、ユーザーの満足度を大きく向上させることができます。トラフィック増加やサイトからのコンバージョン獲得につながるため、こうした評価はビジネスオーナーにとって大きな価値のある施策であるといえます。
トラッキング(追跡)の始め方が分からないという方もいらっしゃるかもしれません。プラットフォームには多くの選択肢がありますので、まずは以下の人気 Web 解析ツールの一覧に目を通してみてください。なお、サイトに応じた調整を行ったり実データを取得したりする関係で、多くのツールはセットアップが必要となります。
Wix アクセス解析は、Web サイトのデータをモニタリングするために有用です。
Wix サイトを運営されている場合は無料で利用でき、Web サイトのトラフィック、訪問者の行動、コンバージョンなどを含む包括的なインサイトを提供します。さらに、同じ業界と地域における他のサイトと比較したベンチマークをレポートする AI 解析レポートを搭載しているため、Web サイトのパフォーマンスについて、現状の強みと改善が必要な点の両方を正確に把握するのに役立ちます。
アクセス解析結果を確認するには、サイトのダッシュボードに移動し、画面左側にある「アクセス解析」タブをクリックします。ページを開くと、トラフィックや売上などの利用可能な指標タイプの項目が表示されます。こうした指標から、地域やトラフィックの発生元に基づくトレンドが確認できるようにレポートをカスタマイズ可能です。ビジネスニーズに応じてカスタマイズを施すことで、Wix アクセス解析で企業やブランドにとって本当に重要な情報を確認できます。
Google アナリティクスは、もう1つの人気 Web 解析ツールです。Web サイトとページレベルの両方において、前述の指標をすべて追跡できる非常に総合力の高いツールです。コンテンツが変更され、2023年末まで「ユニバーサルアナリティクス」として知られていたサービスの代わりとして、新しいインターフェースの「GA4」が登場しました。Web サイトのトラッキングサービスとしては他にも、Hubspot、Piwik Pro Analytics Suite、Clicky、Mixpanel などがあります。
ひとつ注意したいのは、同じ指標でもそれぞれの Web 解析ツールによって名称が異なる点です。そのため、追跡したい内容とその理由をきちんと理解しておくことが重要です。そのうえで、使用しているツール内の関連する指標の中から該当するものを探しましょう。
Web サイトトラッキングの始め方を初心者レベルから勉強したいという方は、Web 解析コースの受講をおすすめします。Google のサービス、アナリティクス アカデミーでは Web サイト解析を追跡する仕組みを学ぶことができるので、ぜひ覗いてみてください。
Semrush が強力な SEO 機能と SEM サービスを提供していることは多くの方が知るところかもしれませんが、このプラットフォームは、競合サイトのものと同じくらい重要な自社サイトの指標を表示するトラフィック解析機能も備えています。
Semrush のトラフィック解析が持つ主なセールスポイントの1つは、自社サイトが競合サイトに対抗するための方法を示してくれるという点です。
競合サイトの顧客獲得元である地理上のマーケット、顧客の概要、Web サイトのトラフィックソースといった情報を簡単に特定できます。これらの指標は、通常利用可能な力強い機能の数々に加え、Semrush Pro プランで提供されています。その他の機能としては、コンテンツマーケティングプラットフォーム、ブランドレポート、履歴データ、毎月更新される最大1,000件のキーワード指標などがあります。
サイト利用者のユーザーインタラクションに関する詳しい情報を得られることは嬉しいものの、その情報がどのように収集されたのか、またプライバシーなどを侵害していないかどうかが気になるかもしれません。でも、ご安心ください。Web 解析によりサイトが個人情報を取得しているわけではありませんので、ユーザーは安心してサイトを利用することができます。
サイト管理者が一般的なユーザーエクスペリエンスを把握できるよう、サイト上には多岐にわたるトラッキングメカニズムが設定されています。Web 解析ツールの運用にはしばしばタグを使用します。タグは、基本的には、ユーザーが特定の Web ページを訪問したり特定のボタンをクリックしたりする回数を測定するためのものです。タグを使用することで、個人ユーザーのプライバシーを侵害することなく、サイト内の特定の場所の訪問回数とクリック数の合計に関する情報を収集することができるのです。
もう1つの方法として、Cookie を使用して、単一ブラウザからのリピーター訪問者を把握することもできます。これは、リピーターの評価、顧客のショッピングカート情報の保存、リマーケティング戦略の実施にも役立ちます。Cookie にはサイトへの個人訪問者に関する少し詳しい情報が含まれているものの、サイト管理者は「ユーザーが Web サイトに訪問した」ということ以外の情報を得ることができません。
さらに、多くのサイト管理者が Cookie に関する警告を示すバナーを導入しており、よりパーソナライズされた体験を今後提供するために訪問者を追跡している旨を明記しています。ユーザーはこれらの規約に同意するかどうかを選択することができ、同意しないと回答した場合、サイト側はそのユーザーを追跡できなくなります。
Web 解析の API を採用すると、開発者が Web サイトのデータと統計をすばやく簡単に入手できるようになります。API は、Web サイトのトラフィックをモニタリングしたり、ユーザーが Web サイトとどのように交流しているかを把握したり、重要業績評価指標(クリック数、コンバージョン、ユーザーの行動など)を分析したりするのに役立ちます。また、Web 解析データに基づくカスタムレポートやインサイトも作成しやすくなります。
SEO における Web 解析とは、可視性と検索エンジンのランキングを向上させるために Web サイトのデータを解析することを指します。Web サイトの訪問者、クリック数、コンバージョンをトラッキングすることで、Web サイトそのものとページのパフォーマンスを測定します。SEO における Web 解析の主な目標は、ユーザーがどのように Web サイトと交流しているかを把握し、コンテンツを最適化して、より良いユーザーエクスペリエンスを提供することです。
Web 解析を成功させるためには、ビジネスにもっとも活かせる指標を理解することが大切です。具体的な指標はサイトごとに異なりますが、本質的な問いはすべて同じです。それは、サイトの目標は何か?ということです。たとえば、「アクセス数を獲得すること」や、「ビジネスやブランドが生き残るために売上を上げる」などが一般的で、「Web サイトの収益率をアップさせたい」などの場合もあります。目標としてよく使用される指標は、ページビュー(PV)、ユニーク訪問者数、平均セッション継続時間、直帰率、クリック率(CTR)、コンバージョンです。
これらの目標を達成するために、以下の指標の使用を検討してみましょう。
トラフィックは、通常、Web サイトへの訪問回数を意味します。もちろん、サイトの訪問者が増えれば増えるほど、そのブランドを知ってもらう機会が増え、収益につながる可能性が高まります。多くの点で、トラフィックはもっともシンプルに測定され、あらゆる解析ツールで確認できる指標です。
ただし、訪問者全員を等しく測定できるわけではない点には注意が必要です。訪問者の中には、あなた自身やあなたの友人が含まれているかもしれませんし、リマインダーが新規訪問者に表示されるとは言え、Web ページを更新しただけで2回分としてカウントされた訪問者も含まれているかもしれません。これらの各カテゴリーは、結局のところブランドにより異なる価値を持ちます。
より広範にトラフィックを追跡するために重要な Web 解析の指標としては、他にもページビュー、セッション数、ユニークページビューなどがあります。これは、トラフィックとして計測される訪問者のうち、新規訪問者とリピーター訪問者の数を把握するのに欠かせない指標です。リピーター訪問者は、サイトと会社に関するブランド認知度をどの程度高めることができているかを分かりやすく示す指標です。新規訪問者とその変化からは、新規オーディエンスと新規ユーザーのターゲティング成功度が分かります。
トラフィックを評価するうえで重要になるもう一つの要素は、トラフィックの発生元を知ることです。訪問者のタイプは1つだけではありませんから、トラフィックソースもさまざまな価値を持っている場合があります。Google であなたのブランドを積極的に検索している人は、広告から偶然サイトを見つけた人とは違う行動を取るかもしれません。すべてのトラフィックが良好であっても、ブランドへの貢献度が高い人は、選択肢を閲覧したり吟味したりしているだけの人よりも商品やサービスを購入する可能性が高くなります。顧客分析を利用すると、オーディエンスに関する情報やサイトの流入元を知ることができます。
加えて、トラフィックの発生した地理的な場所が異なれば、ブランドにおける価値も異なります。ある場所からアクセスしている訪問者は、他の場所からの訪問者よりも利用金額が高くなるかもしれません。国際的なブランドであれば、各地点の競合他社に応じて商品やサービスの価格を変更する場合もあるでしょう。トラフィックがどこから発生したのかを判断する際は、このことを考慮しましょう。
また、トラフィックソースを理解するには、あなたのサイトを見つけられるプラットフォームからの測定回数を追跡するようにしてください。検索エンジンからのトラフィックに加え、それぞれの広告から流入したトラフィックの量や、広告からの訪問者がどのように行動する傾向があるかを把握する必要があります。ソースごとのトラフィックが比較しやすくなるよう、ソースの種類が判別可能な解析ツールの利用を検討することをお勧めします。
オーガニックトラフィック(ブランドおよび非ブランド)を追跡するのであれば、Google Search Console が最適です。
トラフィックは、ビジネスにとってお金とほぼ同等の価値を持ちます。結局のところ、ブランドが生き残るには、行動を起こして実際に商品やサービスを購入してもらうためにサイトにアクセス数を集める必要があるからです。ユーザーがサイトにアクセス(訪問)した後の次のステップがコンバージョンです。次のステップはどうであれコンバージョンと定義されるのですが、コンバージョンは、しばしばサイト訪問者が顧客に変化する時点を指す言葉として使われます。
より多くの収益を生むためには有意義な支出が必要です。上記の指標は、これを将来的に決断するための根拠として役立ちます。最終的にユーザーに変化する訪問者の数を予測できれば、正当な理由をもって広告とブランディングにかける金額を決定しやすくなります。しかし、すべての広告が同じ量のコンバージョンを生み出すわけではありません。ですから、効果の高い広告と商品をトラッキングするようにしましょう。
コンバージョントラッキングの重要性を示すもう一つの側面は、サイト上のどの商品やサービスの売れ行きがよいのかを把握することです。例として、Tシャツ販売を事業とする会社の場合を考えてみましょう。デザインの異なる50種類の Tシャツを販売しており、全種類の中で一番売れているのはそのうち3種類です。その他の47種類のデザインは数枚しか売れていません。
こんなとき、Web 解析ツールを使用すると、どのアイテムがもっとも売れているかを把握しやすくなります。売れ筋商品が分かれば、該当する商品で広告を作成し、広告費の効果を最大化することができます。また、商品の売上に関するインサイトを活用して、サイトの最前面に押し出すべき商品を決め、成功したアイテムのデザインに基づいて今後の商品を企画することもできます。
売上高とは、既定の期間に獲得したお金の総額です。販売数量を追跡できるコンバージョンデータに加え、こうした販売により得た利益を売上から評価できる指標です。ここで、先ほど例に挙げた Tシャツの話に戻りましょう。売れ筋の3種類の Tシャツのうち1つは原価が800円ですが、あまり売れていないデザインの Tシャツの1つの原価は2,500円だったとします。この場合、8ドルの商品だけを販売するよりも、高い方の Tシャツの3分の1を販売すればより多くの利益を上げることができます。
この売上高の差は、コンバージョンと売上高を併せて考慮することの重要性を示しています。コンバージョンの生の数字データは成功と成長に必要な情報ですが、売上高は経営管理に重要な意味を持つデータということです。ビジネスの運営者はこれらのデータから、生産し続ける価値のある商品や、利益を生み続けるためにすべき施策を把握することができます。
訪問者の行動またはサイト上のエンゲージメントは、Web 解析の中でも追跡する重要性の高い指標です。もっともトラッキングされている指標の1つが直帰率です。直帰率は、サイト内の別のページに移動することなくサイトから離脱したユーザーの割合として算出されます。あるユーザーが、Google 検索からあなたのホームページにたどり着いたとします。サイト内の他のページを探索することなく最初に開いたページからサイトを離れると、直帰したものとみなされ、直帰率の計算対象としてカウントされます。
言うまでもなく、直帰率は常に低い割合に収め、ユーザーにサイト内を回遊するよう促すのが理想です。ユーザーがサイト内で移動してさまざまなページを訪問すれば、ビジネス、会社、そして取扱商品についてより理解を深めてもらうことができるからです。
その他の追跡に使えるエンゲージメント指標は、ページ滞在時間、平均セッション継続時間、ページ/セッションなどがあります。これらの指標は、コンテンツが閲覧者に働きかけ、マーケティング目標にあるように Web サイト内を動き回るように促した場合、閲覧者がサイト上でどのような行動を取るかを把握するのに役立ちます。
SNS 評価は追跡対象となる基準の多くがサイトの外で測定されるため、Web 解析の中でもユニークな指標です。この指標では、Facebook や Instagram 経由でサイトを訪問したユーザーの数など、特定の SNS から発生したトラフィックについてのデータを取得できます。
SNS のエンゲージメント解析は、Web サイトではなく特定の SNS 上でコンテンツに反応し、交流したユーザーの数を示します。しかし、このデータは、オーディエンスの共感を得るコンテンツをより具体的に把握するのに役立つばかりか、同程度のエンゲージメントを Web サイト上で獲得できるコンテンツの種類を検討する際にも活用できます。
Web 解析は、サイトのパフォーマンスを向上させるために不可欠です。効果的なWeb 解析を行うことで、訪問者の行動を理解し、コンテンツの改善やマーケティング戦略の最適化が可能になります。特に、リード生成や顧客エンゲージメントを高めるためには、正確なデータの収集と分析が重要です。
Wix アナリティクスは、使いやすく直感的なインターフェースを備え、詳細なサイトパフォーマンスデータを提供します。訪問者の行動パターン、ページビュー、滞在時間など、さまざまなデータをリアルタイムで把握できるため、迅速な意思決定が可能になります。
今すぐ Wix でホームページを作成し、Wix アナリティクスを活用して、サイトのパフォーマンスを最大化しましょう。使いやすいダッシュボードとカスタマイズ可能なレポートで、データに基づいた戦略を立てることができます。Wix のプラットフォームなら、セキュリティも万全で安心してご利用いただけます。
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編集者:Miyuki Shimose
SEO & ブログコンテンツマーケター