ホームページ作成費用の相場|外注と内製を徹底比較
- Miyuki Shimose

- 2025年12月28日
- 読了時間: 15分
更新日:2025年12月29日

「ホームページを作成したいが、提示された見積もりが適正なのか分からない」
このような不安を抱える自営業経営者は少なくありません。
ホームページの作成費用は、依頼先やサイトの規模によって数万円から数百万円まで大きく変動するため、適正価格が見えにくいのが現状です。しかし、相場の仕組みとコストを抑えるポイントさえ理解すれば、予算内で質の高いサイトを持つことは十分に可能です。
この記事では、最新のホームページ作成費用の相場を徹底解説します。また、プロに依頼する場合と自社で作成する場合のコスト比較、そして Wix のような CRM ツールを活用して、賢く費用を節約する方法についてもお伝えします。ドメインの購入からサイトの運用まで、あなたが納得のいく選択ができるよう、ぜひ最後までご覧ください。
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この記事の概要
この記事を読むことで、ホームページ作成にかかる適正な費用相場と、無駄なコストを削減する具体的な方法が分かります。
ホームページ作成費用の料金相場について
ホームページ作成費用の相場は、制作方法と依頼先によって大きく異なります。結論から言うと、制作会社に依頼する場合は 20 万円〜 100 万円以上、自社で作成する場合は月額数千円程度が目安です。それではさっそく、サイトの種類別および依頼先別の具体的な相場を見ていきましょう。
ホームページの種類別作成費用相場
企業サイト(コーポレートサイト)
名刺代わりの小規模なものであれば 20 万円〜 50 万円程度です。ブランディングを重視した 10 ページ以上の中規模サイトでは、50 万円〜 100 万円以上かかることが一般的です。
ランディングページ(LP)
商品販売やキャンペーンに特化した縦長の 1 ページ構成のサイトです。LP (ランディングーページ)にはレベルの高いブランドデザインとコピーライティングが必要になるため、外注する場合は 10 万〜 50 万円が一般的な相場となっています。同様に、採用サイトを作成する場合も、撮影やインタビューなどが必要となるため、コーポレートサイトより高額になる場合があります。
EC サイト(ネットショップ)
決済機能や商品管理システムが必要です。ASP(ショッピングカートASP)を利用すれば初期費用は数万円で済みますが、フルスクラッチで構築する場合は 100 万円〜 500 万円以上かかります。
個人サイト
個人サイトやポートフォリオを作成する際の料金相場は、依頼する内容やデザイナーの経験によりますが、制作を外注すると一般的に 3 万円から 20 万円程度が目安です。シンプルなデザインであれば比較的低コストで作成可能ですが、カスタマイズや高度な機能を求める場合は料金が上がることがあります。
サイトの種類 | 制作会社に外注する場合の費用相場 |
コーポレートサイト | 50 万〜100 万円程度 |
LP(ランディングページ) 採用サイト | 10 万〜50 万円程度 50 万〜200 万円 |
EC サイト(ネットショップ) | (小規模 EC サイト)30 万〜100 万円(大規模 EC サイト)数百万円以上 |
個人サイト ポートフォリオサイト | 10 万〜30 万円程度 |
個人ブログやポートフォリオなら、無料ツールを使ってコストを抑えて作成することがおすすめです。
一方、コーポレートサイトはブランドデザインや SEO 対策が求められるため、コーポレートサイト制作のプロに外注することが主流です。サイトの規模によっては 50 万円以上かかることもあります。目的に合った予算を設定し、無駄のないサイト構築を目指しましょう。
ホームページ制作代行依頼先別制作費用相場
ホームページ制作代行を誰に頼むかによっても費用は大きく変わります。主な依頼先は以下の 4 つです。
大手制作会社
ブランディングや SEO 対策に優れており大規模案件でも対応できます。品質管理やサポート体制が充実していますが、人件費や広告宣伝費が上乗せされるため費用は高額になります。相場は 100 万円以上です。安心感を重視する大手企業向けと言えます。
中小制作会社
地域密着型で柔軟な対応が可能です。相場は 30 万円〜 100 万円程度です。予算と品質のバランスを取りたい中小企業に適しています。
フリーランス
個人で活動しているため、制作会社よりも安価に依頼できます。相場は 10 万円〜 30 万円程度です。ただし、スキルにばらつきがあり、急な病気などで連絡が取れなくなるリスクも考慮する必要があります。
自社制作
ホームページ作成ツールを使ってシンプルなサイトを作成する場合は、数千円程度(ドメイン代など)でホームページを作成できます。そのほかにも、担当スタッフの人件費、必要なソフトウェアやツールの購入費用、さらに学習や試行錯誤にかかる時間コストなどが含まれます。一方、専門家(カメラマン、コピーライター、SEO コンサルタントなど)の力を借りるとなると、数万円から数十万円かかることもあります。 もっと詳しく ▶︎ 「Web サイトの作り方」や「自分でホームページ制作する方法と費用」についてはこちらの記事で解説しています。
制作代行依頼先 | ホームページ制作費用相場 |
制作会社(大手) | 数百万円以上 |
制作会社(中小規模) | 30 万〜150 万円程度 |
フリーランス | 10 万〜100 万円 |
自社制作・自作 (CMSツール) | 無料〜 |
ホームページ管理費用の内訳
初期費用だけでなく、サイトの運用にかかる「管理費(ランニングコスト)」も重要です。ホームページの制作方法別におおよそのホームページ管理費目安を以下の表にまとめました。
費用項目 | 内製・CMS利用 | 中小制作会社管理 | 大手制作会社管理 |
|---|---|---|---|
サーバー費用 | 月額 0 〜 数千円 | 月額 5,000 円 〜 1 万円 | 月額 3 万円 〜 |
ドメイン費用 | 年額 1,000 円 〜 3,000 円 | 年額 5,000 円 〜(管理費込) | 年額 1 万円 〜(管理費込) |
SSL費用 | 無料〜 | 年額 1 万円 〜 3 万円 | 年額 3 万円 〜 10 万円 |
保守・メンテナンス | 自分で管理するため 0 円 | 1 万円 〜 3 万円 | 月額 5 万円 〜 |
修正・更新費 | 自分で更新するため 0 円 | 1 回 5,000 円 〜 | 1 回 1 万円 〜 |
合計目安(月換算) | 月額 1,000 円 〜 3,000 円 | 月額 2 万円 〜 5 万円 | 月額 10 万円 〜 |
01. サーバー費用
サイトのデータを保管し、インターネット上に公開するための費用です。レンタルサーバーの利用が一般的で、サイトの規模やアクセス数に応じて月額500円~5,000円程度かかります。大規模なサイトや高い安定性が求められる場合は、専用サーバーの利用も検討され、費用はさらに上がります。
02. ドメイン維持費
サイト公開後も継続して必要となるランニングコストです。ドメインは通常 1 年ごとに更新が必要で、年間 1,000 円~ 3,000 円程度が相場です。「.com」や「.jp」など、ドメインの種類によって料金は異なります。
03. 保守・メンテナンス費用
サイトが正常に機能し続けるための定期的な点検や、セキュリティ対策、トラブル対応にかかる費用です。制作会社に委託する場合、月額 1 万円~ 5 万円程度が相場ですが、サイトの規模や更新頻度によって変動します。これにより、技術的な問題を気にせずサイト運営に集中できます。
04. SSL 費用
SSL/TLS 証明書(公開鍵証明書)とは、Web サイトとその訪問者の間で送信されるデータが傍受されたり改ざんされたりすることなく、プライベートに保たれることを保証する、オンライン上で不可欠な暗号化と認証を提供するものです。
有料証明書:SSL/TLS 証明書には、基本的なドメイン認証(DV)証明書から、より高度な企業認証(OV)証明書や拡張認証(EV)証明書まで、さまざまな種類があります。DV 証明書は最もお手頃なオプションで、小規模な Web サイトに適しています。証明書のプロバイダーや含まれる機能にもよりますが、年間 1,500 円~15,000 円程度の費用で利用できます。
無料証明書:Let's Encrypt などの認証局では、無料の SSL/TLS 証明書を発行しています。こうした証明書は大半の Web サイトに適しており、必要な暗号化と認証を提供しています。ただし有効期間が短い(通常 90 日間)、更新手続きが手動であるなどの制限が設けられている場合があります。
04. 更新・改修費
新しい情報の追加や既存ページの修正など、サイトの内容を最新に保つための費用です。簡単なテキスト修正であれば数千円から依頼できるスポット対応や、定期的な更新を定額で行う月額契約などがあります。料金は作業内容や頻度によって決まります。
ホームページ作成費用を抑えるポイント
ここまで、ホームページの制作と管理にかかる費用を紹介しました。この章では無駄な出費を防ぎつつ、効率的にホームページを運営するためのポイントを解説します。コストを大幅に抑えたいのであれば、上記のようなサイト制作・運用タスクをなるべく内製化することが最も効果的です。それでは早速、費用を抑えるためのポイントを 3 つ紹介します。
1. 必要最低限の機能に絞る
初期段階では「必要不可欠」な機能だけを導入する
ホームページ制作時に、すべての機能を一度に盛り込む必要はありません。例えば、高度なアニメーションや複雑なフォームなどは後から追加することも可能です。まずは目的達成に必要な最小限の機能だけに絞ることで、初期費用を削減できます。
テンプレートデザインの活用
オリジナルデザインは魅力的ですが、その分コストも高くなります。一方で、既存のテンプレートデザインを活用すれば、デザイン費用を大幅に削減できます。特に、自作ツールやプラットフォームには無料または低価格で利用可能なテンプレートが豊富にそろっています。
クラウドソーシングサービスの活用
外注時にはクラウドソーシングサービスを利用することで比較的安価に依頼できる場合があります。ただし、品質管理には注意が必要です。依頼内容を明確化し、実績のあるフリーランスや業者を選ぶことが重要です。
2. 無料・低価格ツールの活用
無料 CMS(コンテンツ管理システム)プラットフォーム
Wix や WordPress など無料で利用できる CMS を活用すると、自作でもプロ並みのサイト構築が可能です。また、有料プランでも月額数千円程度から始められるものも多くあります。
もっと詳しく ▶︎ 「無料で使えるおすすめのホームページ作成ツール」についてはこちらの記事もぜひご覧ください。
フリー素材の利用
写真やアイコンなど視覚要素についても、有料素材ではなく、なるべく内部制作すればコスト削減につながります。Wix なら画像の編集や生成から、無料のデザイン素材まで、 Web サイトのデザインに役立つツールや素材が豊富に揃っています。ぜひお役立てください。
3. 長期的視点で運営コストを見直す
サイトの保守運営契約内容の精査
保守運営契約では、本当に必要なサービスだけ契約するよう見直しましょう。例として、自動バックアップ機能やセキュリティ強化オプションなどを活用することで、一部オプションは不要となる場合があります。
更新頻度と内容による柔軟対応
頻繁に更新しない場合はスポット契約(都度依頼)がおすすめです。一方で定期的な更新が必要ならば月額固定料金制でも割安になることがあります。このように運営スタイルに応じた選択肢を検討しましょう。
ホームページを外注する場合と内製化する場合の比較
外注のメリットは、何と言ってもプロの技術力とデザイン性を活用できる点です。最新トレンドを取り入れた質の高いサイトを、手間をかけずに制作できます。一方、デメリットはコストが高くなる傾向があること、そして業者とのやり取りに時間がかかる場合があることです。
内製化のメリットは、コストを抑えられ、スピーディーな更新や修正が可能な点です。自社の意図を直接反映させやすいのも魅力でしょう。しかし、デメリットとして、専門知識を持つ人材がいなければクオリティの維持が難しく、担当者の負担が大きくなる点が挙げられます。
Wix がコスト削減に最適な理由
Wix は無料プランから始められ、初期費用をほぼゼロに抑えられます。レンタルサーバーやセキュリティ費用も不要です。独自ドメイン接続が可能なプレミアムプランも月額 1,300 円から利用でき、予算に応じて選べます。

(この画像はブログ記事が公開された時点のものです。現時点での正確なご利用料金については、料金プランページ、またはプラン購入時のご決済ページをご確認ください。)
オールインワンの定額制
Wix なら、大手企業レベルの無料レンタルサーバーが標準装備されています。また、Wix の無料レンタルサーバーなら 99.9% 稼働率で安心のサイトパフォーマンスを実現します。サーバー代、セキュリティ対策費、CMS 利用料がすべてパッケージ化されているため、追加の保守費用が発生しません。
ノーコードで更新費ゼロ
Wix の直感的なホームページ作成ツールなら、誰でも簡単にサイトを作成・公開できます。ドラッグ&ドロップの操作で修正ができるため、制作会社に都度更新料を払う必要がなくなります。また、無料のテンプレートやAI サイトビルダーなど、初心者でも安心して使えるデザイン機能が充実。さらに、無料のSEOツールやアクセス解析も標準搭載で、簡単に検索エンジン最適化が可能です。
充実の機能とサポート
Wix ならすばやく簡単にドメイン取得完了。Wix なら空きドメイン確認から取得まですぐに完了します。さらに、トラブル時には日本語のヘルプセンターやサポートを利用できるため、高額な保守契約を結ばなくても安心です。お問い合わせフォームや予約システム、EC 機能なども「Wixアプリ」でワンクリック導入可能。さらに、日本語の電話サポートがあるため、トラブル時も安心です。
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プロに任せたい場合は Wix マーケットプレイス
「自分で作る時間はどうしても取れないが、費用は抑えたい」という場合は、Wix パートナーに依頼する方法があります。
Wix マーケットプレイスでは、Wix の認定を受けたプロの Web デザイナーやサイト制作代行会社を探すことができます。ゼロから開発する通常の制作会社に依頼するよりも、Wix のプラットフォーム上で構築するため、制作期間が短く、費用もリーズナブルに抑えられる傾向があります。
制作はプロに任せ、公開後の更新は自社で行うという「いいとこ取り」の運用も可能です。Wix ならプロ品質のサイトを、もっと手軽にもっと低コストで実現します。
ホームページ作成費用に関するよくある質問
Web サイトを作るのにいくらお金がかかる?
Web サイト制作外注費用は、要望やサイトの規模によって大きく変動します。中小企業の Web サイト制作費用は、およそ 10 万円から数百万円程度が一般的です。ただし、Web サイトのページ数や機能、デザインのクオリティ、コンテンツ量、SEO 対策の有無などによって費用は大きく変わるでしょう。
Web サイトの 1 ページあたりの相場はいくらですか?
Web サイト制作を外注する場合、1 ページあたりの相場は、およそ 5 万円~15 万円程度が目安と言われています。ただし、トップページやランディングページ(LP)はデザインや構成に時間がかかるため、10 万円~ 30 万円程度になることもあります。
Web サイト作成にどれくらいの日数がかかりますか?
Web サイト制作期間は、およそ 1 ヶ月~ 3 ヶ月程度が一般的です。ただし、Web サイトの規模や内容、お客様との打ち合わせ回数、修正対応などによって期間は変動します。 正確な費用と期間を知るためには、依頼したい制作会社やフリーランスデザイナーと見積もりをおこないましょう。
専門知識がない社内スタッフでも本当に運用できる?
はい、可能です。Wix のようなノーコードツールを使用すれば、PowerPoint や Word を使うような感覚で画像やテキストの変更ができます。Wix ならノーコードでも大手企業のようなホームページが作成できます。技術的なハードルは年々下がっています。
ホームページの保守費用はいくらですか
制作会社と保守契約を結ぶ場合、月額 1 万円から 5 万円程度が相場です。これにはサーバー管理費、システムのバージョンアップ対応、バックアップなどが含まれます。Wix のようなクラウド型サービスを利用する場合は、システム管理はプラットフォーム側が行うため、別途保守費用はかかりません。
外注と内製はどちらが自社に向いている?
「予算」と「時間」のどちらを優先するかで決まります。予算があり、社内の手間を一切かけたくない場合は外注が適しています。一方、予算を抑えたく、自分たちのペースで情報を発信したい場合は内製が向いています。まずは内製で始めてみて、限界を感じたら外注を検討するというスモールスタートもおすすめです。Wix なら数時間後にはサイト公開できます。頭の中のビジネスアイデア、カタチにしませんか?
まとめ
ホームページ作成費用の相場は、依頼先や運用方法によって大きく変わります。重要なのは、単に初期費用を比較するのではなく、公開後の更新費用や管理の手間を含めたトータルコストで判断することです。
現在のビジネス環境において、スピードと柔軟性は不可欠です。高額な費用をかけて外注し、更新のたびに待たされるよりも、Wix のようなツールを使って自社でコントロールできる体制を整えることが、結果としてコスト削減とビジネスの成長につながります。
Wix なら今日始めて、今日公開。スピード感のあるホームページ作成でビジネス機会を逃しません。まずは無料のアカウントを作成し、あなたのビジネスに最適なホームページ作りを体験してみてください。
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この記事を書いた人

下瀬 美幸(Miyuki Shimose)
Wix 公式ブログ編集者/ SEO エキスパート・ブログライター



