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ECサイトがQRコード決済を導入するメリットとデメリット


ECサイトがQRコード決済を導入するメリットとデメリット

こちらの記事は決済ソリューションの KOMOJU よりご寄稿いただきました。


今やスマホユーザーの多くが利用している QR コード決済。現金やクレジットカードがなくてもすぐに支払える手軽さと便利さが人気となり、多くのショップやレストランの店舗で導入されています。


経済産業省のデータによると、2022 年の国内のコード決済額(QRコード、バーコード決済含む)は 7.2 兆億円となり、前年比 49% 増加の高成長を遂げました。これはキャッシュレス決済(クレジットカード、デビッドカード、電子マネー、コード決済)の成長率の中でも群を抜いて高く、事業者にとっては今最も注目すべき決済方法だと言えるでしょう。


このように利用者が増加している QR コード決済ですが、実はオンラインの分野でも成長しています。本記事では、まだ QR コード決済を導入していないネットショップオーナーやこれからネットショップ作成を検討している方向けに、QR コード決済を導入するメリットやデメリットを説明します。


目次


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QRコード決済とは


QR コード決済とは、QR コードを通して、商品を購入する決済方法です。コード決済や QR 決済とも呼ばれています。日本では PayPay や au PAY、LINE Pay、d払いなどが知られています。


店舗に置いてある QR コードをスキャンしたり、自分の QR コードを店舗の機械でスキャンしてもらうことにより、その QR コードサービス内にある残高や紐づいたクレジットカード、銀行口座などから料金が引き落とされます。


スマホがあれば誰でも簡単に使うことができるスマホ決済の一つです。ネットショップにおいては、購入の際に決済画面から自動で QR コード決済のアプリの画面に遷移します。クレジットカードがなくても使うことができるので、ネットショップにおいても多くの層のお客様に利用されています。



EC事業者がQRコード決済を導入するメリット


QR コード決済は日本でも利用者が急増している便利な決済方法です。店舗運営者だけでなく、EC 事業者が QR コード決済をネットショップに導入するメリットもたくさんあります。ひとつずつ見ていきましょう。


メリット1. クレジットカードを持たないお客様にもリーチできる


QR コード決済では基本的にそのサービスに残高をチャージしますが、残高のチャージにクレジットカードは必要ありません。つまり QR コード決済を導入することで、クレジットカードを持っていないお客様を自社のネットショップに呼び込むことが可能になります。


クレジットカード不要な点はコンビニ決済や後払い決済でも同じですが、両者ともにお客様がコンビニに直接出向いて代金を支払う必要があります。しかし、QR コード決済の場合はその場ですべてが完結するので、非常にスムーズに決済を完了することができます。


メリット2. 決済会社のポイント制度で顧客囲い込みができる


QR コード決済各社では自社のサービスの利用者を増やすために、インセンティブを用意しています。その中でも最も利用者にとってメリットが大きいのが、利用すればするほどポイントが貯まる、ポイントシステムです。


例えば PayPay では「 PayPay ポイント」という独自のポイントが貯まり、au PAY では「 Ponta ポイント」が貯まります。商品の購入でこのようなポイントが貯まることで、いわゆるポイ活を心がけている利用者を囲い込むことができます。


メリット3. カゴ落ち防止につながる


お客様が商品をカートに入れたのに、購入未完了のままサイトから離脱してしまう「カゴ落ち」現象。UX リサーチを手がける Baymard Institute によると、カゴ落ちの原因の一つは購入者が希望する決済方法をショップ側が用意していなかったことにあるそうです。購入の最後の障壁となる決済方法ですが、ここでクレジットカード決済方法しか用意していないネットショップの場合は、クレジットカードを使いたくない、もしくは持っていないお客様は購入を諦めてしまうことが多くあります。


このようなときに、スマホひとつで決済の完了ができる QR コード決済をネットショップに導入することで、カゴ落ちの防止に貢献します。



EC事業者がQRコード決済を導入するデメリット


日本で普及が急速に進んでいる QR コード決済ですが、決してメリットばかりではありません。いくつかのデメリットもあるのでご紹介します。


デメリット1. 決済方法が多くなりすぎる可能性がある


より多くの購入者にリーチしようとして、日本に存在する数多の QR コード決済を導入しようとすると、決済画面に多くの決済方法が存在することになり、わかりづらい決済画面になる可能性があります。


また、決済方法が多くなりすぎると、売上金の管理も大変になります。KOMOJU など多数の決済方法に対応した決済代行サービスを使うことで、売上金の管理を集約することができるますが、お客様視点でのネットショップの利便性を考えると、導入する QR コード決済の種類は絞った方が良いでしょう。


デメリット2. 日本での利用者はまだ少数派


PayPay をはじめとする QR コード決済の認知度は大きく上がったとはいえ、ユーザーが選択できる決済手段は他にも数多く存在します。さらに、QR コード決済の利用率は成長中とはいえ、クレジットカードの利用率と比較するとまだ高くないのが現状です。


また、QR コード決済は、実店舗でのみ使うものという認識も多いのが現状です。


ネットショップでも使用できることを知っている購入者はあまり多くないことから、ネットショップの決済方法を QR コード決済だけに限ってしまうと、使い方がよくわからずに途中で離脱するお客様が増えてしまう可能性があります。



まとめ


この記事ではネットショップ運営者向けに QR コード決済の仕組みや導入のメリット・デメリットなどを解説しました。


キャッシュレス決済の利用が増える中、スマホ 1 つで決済が簡単にできる QR コード決済の利用者も急増しています。オンラインショッピングにもその波は来ていて、スマホ一つで完結する QR コード決済が注目されています。


ネットショップを作成した後は、さまざまな決済方法に対応している決済代行会社を選んでみてください。KOMOJU なら、クリックのみで日本国内外の取引に対応している決済方法を簡単に導入することが可能です。個人でネットショップを開業された方から大企業にまで利用されている決済代行サービスとなっています。ご興味のある方はぜひご利用ください。



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参考リンク


 

執筆者 Ryota Toyoda

執筆者:Ryota Toyoda (グロースマーケター)

ECプラットフォーム、決済代行サービス等に関して豊富な知見を持つ EC のエキスパート。

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