最新 2019 年版!知っておくと便利な無料で使える写真・画像編集ソフト 10 選



Web サイト上の画像がもたらす効果について考えたことはありますか?

画像は、サイト訪問者を視覚的に引き付けるだけでなく、文章で伝えることができない部分を補う重要な役割を果たします。そのため、ポートフォリオサイトネットショップ、または広告などへ使用する写真や画像は、テキストコンテンツ同様に手を抜くことはできません。だからこそ、Web サイトに使用する画像が魅力的な仕上がりになるように、画像を編集・加工できるツールの中から、自分の目的に合った画像編集ソフトを選び活用しましょう。


写真・画像編集ソフトとして最も知られているツール Photoshop(フォトショップ)や Lightroom(ライトルーム)をはじめ、その他無数の編集ソフトがあります。初心者の方や写真家でない方にとっては、このような専門的なツールを利用するのは敷居が高いと感じられるかもしれません。


しかし、実際は専門知識不要で誰でも容易に使うことができ、かつ無料の写真・画像編集ソフトが多く存在します。そこで、今回は魅力的な写真・画像に仕上げるために知っておくと便利な無料写真・画像編集ソフトを紹介します。

これから紹介する編集ソフトを活用すれば、あなたのスキルに関係なく、手軽な操作で写真や画像へ大きな変化を生み出すことができるでしょう。


以下、最新 2019 年版、無料で使える写真・画像編集ソフト一覧です。

  1. Adobe Photoshop Express

  2. Paint. NET

  3. Pixlr X

  4. PhotoScape X

  5. InPixio

  6. Photos Pos Pro

  7. BeFunky

  8. Pixlr Editor

  9. Fotor

  10. GIMP

  11. Wix Photo Studio


初心者向け


01. Adob​​e Photoshop Express(アドビ フォトショップ エクスプレス)


有料の Photoshop を使いこなすには高度な知識が必要となりますが、同じ Adobe 社が提供している Adobe Photoshop Express は操作が比較的簡単です。Adobe Photoshop Express は無料で利用でき、使いやすい編集機能でハイクオリティな仕上がりが期待できます。


このツールは、プロの写真家やメディア制作者を対象としているのではなく、素早く編集が可能、かつ高品質の仕上がりを求める初心者を対象としています。


ワンタッチ自動補正から、コントラスト、遠近感、彩度、露出、斑点除去などの補正機能まで、基本的な画像編集機能が揃っています。また、写真や画像にテキストを追加することができ、コラージュを簡単にカスタマイズ作成できます。有料版ほど多くのツールはありませんが、豊富な機能で、優れたユーザーエクスペリエンスを提供しています。


また、自身のデバイスに保存されている写真・画像を編集したり、Adobe Creative Cloud、Dropbox、Facebook、または Google Photos などのアプリ内から直接写真・画像の共有ができます。 そして、Adobe Photoshop Express で行われた編集は、取り消しとやり直しを繰り返すことができます。


メリット:高度なフィルター、シンプルなインターフェイス、日本語対応


デメリット :Flash Player の実行


対応プラットフォームWeb およびモバイル(iOSAndroidWindows


有料版:デスクトップ用の Adobe Photoshop エディター月額 980 円から利用可能





02. Paint. NET(ペイント ドット ネット)


Paint. NET は、ワシントン州立大学の学生が Microsoft Paint の代わりとして制作しました。当初フリーペイントソフトとして開発を進めていましたが、最終的にはハイクオリティの仕上がりを実現できる画像編集ソフトへと発展したという経緯があります。


初心者でも使いやすいインターフェイスが特徴のこの無料画像編集ソフトは、使い方を習得するために時間をかけずに、直観的な操作が可能です。画像編集未経験者向けのツールであるものの、明るさ、コントラスト、彩度、トーンカーブ、レベル、レイヤー、グラデーション、無制限のアンドゥ機能(取り消し)等を含む幅広い編集機能が備わっています。


また、長年にわたって数多くプラグインの開発・発表がされており、これらのプラグインをインストールすることで 3D 要素のある図形回転など、より高度な機能を利用できるようになります。


メリット:直感的なインターフェイス、ノートパソコンでも円滑操作、豊富なプラグイン


デメリット:その他の画像編集ソフトと比較すると柔軟性に欠ける、インタフェースは英語のみ


対応プラットフォーム:デスクトップのみ(Windows)


有料版820 円で Paint. NET を購入することでプロジェクトを支援できます。





03. Pixlr X(ピクセラ・テン)


Pixlr X は Photoshop Express に代わる無料 HTML エディタとして高く評価されています。Pixlr X は、Flash Player の有効化が必要となる Pixlr Editor の欠点を解消するために開発されました。Pixlr Editor は、後で説明します。


Pixlr X は、機能の最小化が行われ、動作がより軽快に、そしてより使いやすいインターフェイスへと生まれ変わったことで最良の無料画像編集ソフトとしての地位を確立しています。彩度の調節、トリミング、サイズの変更、ホワイトバランスの調整などの編集機能に加え、ニッチな機能として、赤目修正や補助光効果のようなポートレート写真を撮る際に重宝する便利な機能も備わっています。


全体として、Pixlr X は初心者やアマチュア写真家向けの優れたオンライン画像編集フリーソフトです。より高度な機能を求める方は、機能面でより充実している Pixlr Editor をお勧めします。


メリット:ワンクリック編集、使いやすいインターフェース、ダウンロード不要


デメリット:Pixlr Editor ほど高機能ではない


対応プラットフォーム:デスクトップ(Web


有料版:なし





04. PhotoScape X(フォトスケープ・テン)


PhotoScape X は、「オールインワン写真編集ソフト」と呼ばれるほど多彩な機能が集約され、手軽に、そして直感的な操作ができる写真編集ソフトです。


豊富なフィルタ、フレーム、ブラシ、シェイプクロップ、切り抜きツール、カラーピッカー、コピースタンプなど初心者でも簡単に使える編集機能から、コラージュ、ステッカー、効果、テキストなど、よりクリエイティブに編集できる機能まで揃っています。


また、PhotoScape X は、シンプルで操作がしやすいインターフェイスのため、初心者はワンクリックで簡単に自分のアイデアを取り入れることができ、他の画像編集ソフトを使用したことがある経験者もすぐに使いこなせる操作性が特徴です。


動作も軽快で多機能なこのソフトは、SNS のプロフィールや E メールマーケティングキャンペーンなど視覚的なオリジナルコンテンツを作成したい場合にも役立つでしょう。


PhotoScape X の何万通りものクリエイティブなオプション機能を最大限に活用できるように、各機能の効果や使い方を紹介している多数の動画チュートリアルがあるので参考してみましょう。また、無料版のみでも十分な機能が備わっていますが、より高度なツールを求める方は有料のプロ版を利用する選択肢もあります。


メリット:フィルタと効果をワンクリックで編集、多様なファイル形式に対応、日本語対応


デメリット:高度なツールは少ない


対応プラットフォーム:デスクトップのみ(OS XWindows


有料版PhotoScape X Pro 4,650 円(Windows のみ)





05. InPixio(インピクシオ)


InPixio は、Photo Editor、Photo Eraser、Photo Cutter の 3 つの機能がセットになった写真編集ソフトです。


Photo Editor - 基本的な画像編集機能。コントラスト、彩度、色合い、明るさなどを調整し、魅力的な仕上がりを期待できます。


Photo Eraser - 不要オブジェクトの削除機能。写真や画像上の不要なものを自動で認識し、綺麗に削除します。


Photo Cutter - 切り抜きや合成による背景編集機能。プロ並みの合成写真が作成できます。


InPixio のスタンダードバージョンは、必要最低限の写真編集スキルを用いて美しく仕上げ、そして簡単に SNS でシェアできる使い勝手の良い機能を提供しています。一方、プロバージョンは、高度な編集機能を使って編集ができるだけでなく、数百種類ものフィルタ、エフェクト、フレーム、といった豊富な選択肢が用意されています。


メリット:ワンクリックで SNS 共有、シンプルな操作、全ての画像フォーマットに対応


デメリット :限定された手動編集、無料版はウォーターマークが含まれる


対応プラットフォームWindowsOS XiOS


有料版:InPixio Standard 4,980 円~





06. Photos Pos Pro(フォト ポス プロ)


Photos Pos Pro は、本格的機能で初心者にも優しいグラフィックエディタです。ユーザーのニーズを満たすために 2 つの特徴的なインターフェイスが用意されています。


1 つは、高度な編集ができるレイヤー、ブラシ、マスク、グラデーション、アクション、テクスチャ、RAW 変換など幅広いツールが備わっていることです。これら全ての機能は、画像をバッチ処理できる機能が備わっているため、処理時間を大幅に削減できます。


もう 1 つは、フィルタとエフェクトで、素早く、美しい仕上がりが期待できる自動レタッチに重点を置いたプラットフォームということです。多彩な表現を生み出すことができる画像編集ソフトウェアと言えます。


メリット:バッチ処理機能、自動レタッチ機能


デメリット:無料版の画像解像度は 1,024 x 2,014 ピクセル、高度なツールは少ない


対応プラットフォーム:デスクトップのみ(Windows


有料版: Photo Pos Pro Premium 29.90 ドル(21 日間の無料試用期間)から利用可能





07. BeFunky(ビーファンキー)


BeFunky は、あらゆるレベルのユーザーがプロの仕上がりを期待することができ、そして使いやすく多機能な写真編集ツールです。基本的なトリミングやリサイズなどの基本の編集機能から、明るさ補正やシワ消し、スリム加工など目的に合った適切な機能を見つけることができます。


画像編集機能は、「写真編集エディタ(photo editor)」、「コラージュ メーカー( collage maker)」、「デザイン クリエイター(design creator)」の 3 種類から構成されています。


「写真編集エディタ」には、露出やコントラストなどの基本的な編集機能から、メイクを施すことができるタッチアップ機能や多彩なエフェクトなど、幅広い機能が含まれています。


「コラージュ メーカー」と「デザイン クリエイター」は、豊富なレイアウトとテンプレートが揃っており、楽しく、簡単にカスタマイズが可能です。これら 3 つの機能は、無料または有料の「Plus」で利用できます。また、画像編集履歴からすべての編集を確認でき、必要に応じて簡単に元に戻し、やり直しができます。


メリット:ダウンロード不要(モバイル版はダウンロード必要)、ストック画像アクセス、豊富なテンプレート


デメリット :広告の表示


対応プラットフォームWeb およびモバイル(iOSAndroid


有料版:BeFunky Plus は月額 6.99 ドルから





中級者向け



08. Pixlr Editor(ピクセラエディタ)


Pixlr Editor は Photoshop に代わる画像編集ソフトと言われています。Pixlr Editor は、無料でありながら Adobe の Photoshop のように高度な機能が揃っており、無料の画像編集ソフトとして評価が高いソフトの 1 つです。


Pixlr Edito はダウンロードやインストールする必要がなく、ローカルや URL 、Facebook などのライブラリから画像を開いて編集作業ができます。


レイヤー、色調補正、カラーピッカー、自動補正ツール、回転 / 反転、トリミング、リサイズ、ブラシなど本格的な機能を利用できます。


しかし、Pixlr Editor の利用は、使用しているブラウザによっては Flash を有効化する必要があります。Flash とは、Adobe が間もなくサポートを終了することを計画しているプラ​​グインです。そこでPixlr は、この課題を解決するために、PSD ファイルのサポート、フォントやストック画像、レイヤーなど高度な編集ツールを含む、HTML ベースとなった Pixlr Editor の有料版を開発しました。また、よりシンプルな無料 HTML 版の Pixlr X は、上記で触れています。


メリット:高度な機能、インストール不要、日本語フォント対応


デメリット :広告の表示、Flash Player の実行


対応プラットフォームWeb およびモバイル(iOSAndroid


有料版:Pixlr Pro 月額 5 ドル





09. Fotor(フォター)


Fotor は、基本的なトリミング、回転機能、サイズ変更、ワンタッチ効果など、初心者でも操作が簡単、かつプロ仕様の機能が備わっています。また、フレームや文字入れから、シワ消しや歯のホワイトニングまで写真加工に必要な機能が揃っていることから、SNS 映えする写真加工ができることで、長年人気を集めています。


写真編集の他に、SNS のカバー画像に使用できるテンプレートが揃った「デザイン」と 1 枚の画像に複数の画像挿入や合成が出来る「コラージュ」も用意されています。Fotor の既存テンプレートから選択し、自分好みにカスタマイズして、SNS やマーケティング資料、ドキュメント、広告などへ活用することができます。あらゆるニーズに対応し、プロ並みの仕上がりに近づける優秀なツールです。


しかし、写真家やメディアクリエイターの方は、おそらく、Fotor を通じて利用できる機能よりもさらに高度な機能を提供している写真編集ソフトの利用が好ましいかもしれません。


メリット:バッチ処理機能、豊富なテンプレート、日本語対応


デメリット :プラグインサポートなし、広告表示


対応プラットフォームWeb およびモバイル(iOSAndroid


有料版:Fotor Pro 月額 $ 3.33~





上級者向け



10. GIMP(ギンプ/ジンプ)


GIMP は、画像編集ソフトの市場においてサービスの提供を始めた時期が比較的早く、長年にわたり使用されている無料の本格画像編集ソフトです。


既に Adobe の主力ソフトウェアを使用した経験がある方にとって GIMP は、無料とは思えないほどの本格的な編集機能が揃っていることに驚くでしょう。この多機能性が魅力な画像編集ソフトには、基本的なトリミング、彩度、自動補正ツールなどの編集機能から、フェイススワップ、GIF アニメーション、レイヤーマスク、カスタマイズ可能なブラシなどの高度な機能まで、幅広いツールが含まれています。


さらに GIMP は、無償のオープンソースソフトウェアでありながら、プラットフォームは絶えず更新、改善されており、GIMP の拡張機能を用いて機能性を高めることができます。


また、デスクトップパソコンにインストールできることはもちろん、 USB メモリで持ち出して外出先で画像編集もできるため、柔軟性の高さが伺えます。


メリット:プロ並みのツールと機能、無料のプラグイン


デメリット:直観的な操作ではないため上級者向け、モバイル版なし


対応プラットフォーム:デスクトップのみ(LinuxOS XWindows


有料版:なし





おまけ



11. Wix Photo Studio


Wix が独自開発した画像編集機能 Wix Photo Studio を利用すれば、Wix エディタ上で直接画像の微調整をすることができます。この機能を活用することにより、他の画像編集ソフトを選択する手間や、編集画像のアップロード、編集後の画像をサイトへアップロードする、といった過程を省くことができるため大幅な時間の削減が可能です。


Wix Photo Studio は、ワンクリックだけで、トリミングや彩度調整、豊富なフィルタなどの機能を通じて仕上がりを向上することができ、画像編集知識の有無に関係なく、あらゆるレベルのユーザーに適しています。さらに、編集した画像は、すべて新しい画像として保存されるため、オリジナルの画像をそのまま維持することができます。


また、顔認識技術を駆使して、ポートレート写真の背景を簡単に変更することができます。


メリット:ダウンロード不要、直観的なインターフェイス


デメリット :Wix ユーザーのみ利用可能


対応プラットフォームWeb


有料版:なし





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