インフォグラフィックス例8選!Webサイトやメルマガで使いこなそう



インフォグラフィックはエンゲージメントを伸ばし、読者の注目を集めるにはとても効果的です。ホームページに追加したり、メルマガで使用したりすることで、ビジネスでさらに大きな成果が見込めます。

この記事では、マーケティングに活用できる主要なインフォグラフィックスの種類を8つご紹介します。それぞれのタイプについての詳しい解説とサンプルを参考に、ぜひ新たなスタイルのマーケティングキャンペーンを組み立ててみてください。

ビジネスに役立つインフォグラフィック8選

  1. リスト形式のインフォグラフィック

  2. 統計をまとめたインフォグラフィック

  3. ハウツー形式のインフォグラフィック

  4. 年表インフォグラフィック

  5. データ比較インフォグラフィック

  6. 地図を使ったインフォグラフィック

  7. フローチャート形式のインフォグラフィック

  8. プロセス説明型のインフォグラフィック


01. リスト形式のインフォグラフィック

上記の通り、インフォグラフィックと一口に言ってもその種類はさまざまです。まず最初にご紹介するのは、もっともよく見られるリスト形式のインフォグラフィックです。

リストインフォグラフィックの特徴

リストインフォグラフィックは、伝えたいメッセージをリスト形式で並べて画像に仕上げたものです。文字の量は多いものの、極めて視覚的に情報を伝えることができます。その他のグラフィックと同じく、幅広いデザイン要素を使用して注目を集めることを目的の作られています。

リスト型に最適な使用例

リストインフォグラフィックは複数のアイテムをリストアップしたいときに便利です。ビジュアルに妥協することなく、テキストでデータ量を増やして情報を効果的に伝えることができます。

リストを含むブログ記事を作成する際には、このタイプのインフォグラフィックを要点と一緒に掲載することで、読みやすさとシェアしやすさの両方を高めることができます。インフォグラフィックを使用すれば、大きなテキストブロックを分割して記事に視覚的な要素を加えることができるからです。また、Facebook や Pinterest などの SNS サイトでのエンゲージメントも高まります。

情報を視覚的に表現することで読みやすさが高まるだけでなく、統計的な情報をユーザーに覚えてもらいやすくなります。インフォグラフィックの力を最大限に発揮させるために、画像内の各項目をアイコンで表現するのもおすすめです。リストが単調に見えないよう、それぞれのポイントを互い違いになるようフォーマットしてみるのも良いでしょう。



02. 統計をまとめたインフォグラフィック


統計インフォグラフィックはコンテンツ戦略を強化し、読者との関係を深めるために有効です。


統計インフォグラフィックの特徴


統計インフォグラフィックとは、円グラフや棒グラフなど、データを視覚的に表現したインフォグラフィックを指します。


統計型に最適な使用例


統計インフォグラフィックの役割は、その名の通りデータや統計情報を提示することです。統計インフォグラフィックを使って調査結果や研究の内容を紹介するといったケースが良く見られます。


例えば、あなたがプロジェクト管理の統計に関するブログ記事を書いているとします。でも、言葉だけで説明しようとすると読者にとっては荷が重くなってしまうかもしれません。


しかし、以下の例のように数字をグラフィックデザインで補えば読者は内容を視覚的にかみ砕いて吸収できるようになります。大量の文字を読み解いてポイントを理解しようと四苦八苦する必要もありません。統計データを読者に見せたい場合には、このようなインフォグラフィックを活用して情報を一目でわかる形に整理すると良いでしょう。


データ量の多いブログ記事など、読者に理解してもらうのが難しいと考えられる場合は、統計インフォグラフィックを使って情報を視覚的に表現するのがおすすめです。ブランドロゴ入りのイラストと一緒にパーセントを表示したグラフなどを掲載して読者の注意を引き、複雑な情報も楽しんで読み進めてもらえるよう工夫しましょう。





03. ハウツー形式のインフォグラフィック

ハウツー形式のインフォグラフィックの特徴

ハウツー(How To)形式のインフォグラフィックは、問題の解決方法やタスクのやり方など、何かを行う際の手順を説明する際に適しています。

さまざまな手順が詰まったプロセスの内容をすべて文章で書くよりも、「正しい手の洗い方」や「ワークプレイスの設定方法」などのようにひとつの画像でまとめた方が、読む側も情報量に圧倒されずに済みます。文章で書く場合も段落で区切ったり、箇条書きにしたりといった回避策はありますが、インフォグラフィックを使用することで各プロセス内に含まれる手順をより分かりやすく読者に伝えることができます。

ハウツー型に最適な使用例

ハウツーインフォグラフィックは、文字で表した場合に非常に単調になりがちなコンセプトをかみ砕いて伝えたい場合に最適です。こうすることで、読者は(特に技術的で複雑な内容、視覚化した方が良い情報などについて)手順の詳細ややり方のヒントをスムーズに理解できるようになります。

ブランドを宣伝するという意味では、ハウツーインフォグラフィックを使用してターゲットとする読者に共通する「悩みの解決法」を視覚化し、解決策として自社商品を進めるといった使い方もできます。

何かのヒントを記載する際は、手順を表すイラストをつけるよう心がけましょう。その後、それぞれのイラストに番号を振り、プロセスの順番を読者に意識してもらうとともに、あなたが強調したい各ポイントを読者が頭の中でイメージできるようなフォーマットに仕上げましょう。





04. 年表インフォグラフィック

年表インフォグラフィックは、有用かつ情報を効果的に伝えられるだけでなく、視覚的に非常に映えるデザインが特徴です。

年表インフォグラフィックの特徴

年表型は、起こった出来事を時系列で並べて表示するタイプのインフォグラフィックです。


年表型に最適な使用例

年表インフォグラフィックはあらゆる場合に活用できます。マーケティングでは、主に下記のような場合に使用されています。

  • ある人や物事についての歴史的な変遷を紹介

  • 特定のニッチに属する商品やトレンドの進化を説明

  • 特定の手法が一定期間内でどれだけ進化してきたかを視覚的に表示

この種類のインフォグラフィックを作成する場合は、年表の各地点を表すアイコンとイラストを、全体のバランスを見ながらまんべんなく配置しましょう。楽しいイラストを使用して説明文に遊び心をプラスできるほか、視覚的なフォーマットで見せることで情報が読者に伝わりやすく、さらに記憶にも残りやすいというメリットが期待できます。



05. データ比較インフォグラフィック

データ比較型も、インフォグラフィックについて説くなら外せないオプションのひとつです。

データ比較インフォグラフィックの特徴

異なるデータやオプションを視覚的に並べて比較する形式のインフォグラフィックです。2つ以上の選択肢を横並べにすることで読者に多様なコンセプトを分かりやすく伝えるもので、いずれかひとつのオプションを選ぶ場合によく用いられます。

データ型に最適な使用例

マーケティング施策では、自社の商品やサービスが競合他社と比べてどのように優れているかをアピールするためにこのタイプのインフォグラフィックが用いられます。グラフまたは表形式でデータをまとめ、アイコンやイラストを配置して複数サービスの類似点と相違点を視覚化するといったものがよく見られます。この比較インフォグラフィックは、ブログ記事内で使用することで特に説得力を発揮します。

複数のオプションを比較するようなブログ記事を執筆する場合は、分析したデータを補足する存在として比較インフォグラフィックを活用しましょう。主に伝えたいポイントを画像でまとめることで読者は記事を読み進めやすくなり、確実な情報に基づいて正しい判断を下すことができます。


06. 地図を使ったインフォグラフィック

多くの企業や組織で広く使用されているのが、地図またはロケーションを表すインフォグラフィックです。

地図を使ったインフォグラフィックの特徴

このインフォグラフィックは、その名の通り地理的なエリアに関連する情報を視覚的に伝えるためのものです。世界地図、また特定の国や地域を示すマップなど、通常は地図形式でデータを表示します。

地図を使ったインフォグラフィックに最適な使用例

この種類のインフォグラフィックはさまざまな目的で使用できます。よく見られるのは、人口動態データやその他特定の場所に関わる情報を伝えたい場合です。マーケティング担当者やスモールビジネスオーナーの方であれば、自社のユーザー基盤やターゲットオーディエンスについてのインサイトをマップ形式で整理するのも良いでしょう。

複数の国についての統計をシェアしたい場合も、地図インフォグラフィックが活躍します。数字を視覚的に示すことでより見てもらいやすくなるほか、世界の異なる国や地域のデータを比較・対比することができます。


07. フローチャート形式のインフォグラフィック

コンテンツマーケティング戦略に欠かせないアセットのひとつが、フローチャート型のインフォグラフィックです。

フローチャートインフォグラフィックの特徴

フローチャートインフォグラフィックは、シーケンスや異なるステップ、アクションといったある一連の情報を視覚的に表現したものです。

フローチャート型に最適な使用例

フローチャート型は、あらゆる業界のマーケティング担当者が知っておいて損はないフォーマットです。ユーザーにプロセスを辿ってもらい、「はい / いいえ」形式の質問をしてその回答に応じて次のステップに誘導するといったものが主流です。

この種類のインフォグラフィックはエンゲージメントを伸ばしてくれるだけでなく、ユーザーにプロセスの概要を明確に伝えることができます。ユーザーは自分自身の回答に基づいてフローチャートのさまざまなステップを辿ることになるため、より個人的な体験として捉えてもらいやすくなります。そのため、企業のアピールに共感し、潜在顧客になってもらえる可能性も高いのです。見込み客を対象に、フローチャート形式で「ニーズに応じたソリューション」を選んでもらい、自社商品のラインナップを紹介するといったこともできます。

フローチャートはまた、新入社員のオンボーディングで社内ツールの使い方を説明したり、よくある問題のトラブルシューティング方法を伝えたりするなど、社内での利用にも効果的です。社内のチームでフローチャートを活用し、マーケティングキャンペーンの作成方法やリードへのフォローアップ方法といった重要なコンセプトの理解を深めることもできます。


08. プロセス説明型のインフォグラフィック

今回ご紹介する最後のフォーマットは、プロセス説明インフォグラフィックです。

プロセス説明インフォグラフィックの特徴

プロセス説明インフォグラフィックは、あるプロセスに含まれる主要な要素、アクション、ステップを視覚的に説明するものです。

プロセス説明型に最適な使用例

プロセス説明インフォグラフィックは、技術的な情報や複雑かつ連続するアクションなどを伝える場合に役立ちます。自社の商品の基本性能を強調し、顧客に価値を伝えることもできます。

この種類のインフォグラフィックは最も重要なステップを強調し、複雑なアイデアを小分けにしてカテゴリー別にまとめることでわかりやすく整理します。ユーザーに商品の使い方を伝授するだけでなく、商品の機能をアピールしてブランドに興味を持ってもらうことができます。



マーケティング戦略にインフォグラフィックを取り入れよう

今回の記事では、マーケティング戦略を強化するのに効果的な8種類のインフォグラフィックをご紹介しました。サンプルからインスピレーションを感じていただけたでしょうか?ぜひ、ご自身でインフォグラフィックを作成するときの参考にしてみてください。

美しいインフォグラフィックは思ったよりも簡単に作成できます。作成したらさまざまなプラットフォームやチャンネルに投稿し、オーディエンスを惹きつけましょう。どの企業であっても、オンラインでのエンゲージメント構築はマーケティング戦略を行う上で欠かせません。インフォグラフィックを活用して目を引く要素を追加し、ビジネスで成功を掴みましょう。




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