コンプライアンス対応も 安心
Wix Studio は PCI DSS Level 1、Soc 2 Type 2、SOC 3、および複数の ISO 規格のセキュリティ証明書を取得しているほか、GDPR、CCPA、LGPD といった国際的にも最高レベルのプライバシー / セキュリティ規制に準拠しています。
脅威防御
システム内からセキュリティを徹底
一からセキュリティを考慮して設計されたプラットフォームで安全なサイト基盤を提供。安全なシステムを利用することで、サイトの安全を初期段階から保護します。
ソフトウェア開発ライフサイクル
開発プロセスのあらゆる段階で、設計やコードレビュー、脅威モデリング、侵入テストなど、セキュリティのベストプラクティスを駆使して安全なプラットフォームを実現しています。
データ暗号化
転送対象のデータ暗号化には HTTPS、TLS 1.2+、自動 SSL を、保存中のデータには現存する最強の暗号化規格である AES-256 を使用しています。
安全なオンライン決済＆不正防止
Wix Studio で制作されたすべてのサイトは、決済情報を保護し、トランザクションを保護するために、不正防止機能を搭載した業界最高峰の規格である PCI DSS（Payment Card Industry Data Standards）に準拠しています。
第三者リスク管理（TPRM）
Wix Studio は、ベンダーが自社のセキュリティ基準に沿っていることを確認するために、継続的な評価を含む厳格な TPRM プログラムを採用しています。
SOC & SIEM
DDoS 攻撃を即座に検知し対応することで、サイトのレジリエンス（回復力）と可用性を確保しています。
DDoS 対策
DDoS 攻撃を即座に検知し対応することで、クライアントサイトのレジリエンス（回復力）と可用性を確保しています。
セキュリティ 可視化
業界最高水準のツールと技術に投資し、セキュリティ状況を詳細に可視化することで、プラットフォーム全体で安全な運用を維持しています。
データ分析 & 機械学習
機械学習を使用した革新的なアプローチでパターンの変化や疑わしい活動を検出し、アカウント、データ、サイトの不正使用を阻止します。
バグバウンティ プログラム
フリーランスのセキュリティ専門家と密に連携し、Wix プラットフォームの脆弱性を検出・対処しています。
迅速な対応
いちばん必要なときに適切な保護を
オンラインビジネスの成功は、サイトの可用性と継続性にかかっています。そのため、Wix はどのような状況でもサイトを継続稼働させるための計画と体制を整えています。
インシデント対応
緊急事態が発生した場合は、高度な訓練を受けた専任の IR チームがアクションプランを策定し、サイバーセキュリティ上の脅威に迅速に対応します。
事業継続計画（BCP）
混乱が予想される事象が発生した場合でも Wix Studio の安全な運用を確保できるよう、Wix ではサイトの継続運用とスムーズな回復のためのステップをまとめた計画を策定しています。
定期トレーニング & シミュレーション
Wix ではお客様がオンラインビジネスを中断することなく継続できるよう、定期的に BCP のシミュレーションを行い、各チームで迅速に対応するための準備を整えています。
アカウントのセキュリティ機能
強固なセキュリティ機能でサイトを保護。安心して毎日のビジネスに集中できます。
ソーシャルログイン
Wix Studio は、個人ユーザー向けに Facebook および Google の SSO をサポートしています。
多要素認証（MFA）
メール、SMS、電話、認証アプリによる多要素認証に加え、Wix Owner アプリによる2要素認証に対応。アカウントにさらなる保護を提供しています。
ログインのアクティビティログ
ユーザーは自分のアカウントへのログイン状況を確認し、見覚えのないデバイスがあればパスワードを変更したり、すべてのデバイスからログアウトしたりすることができます。
役割・権限
さまざまなユーザーに定義済みの役割やカスタム権限を付与してユーザーアクセスを制御。アクセスできるタスクやデータを指定できます。
サイト会員認証
会員制サイトを運用している場合、新規会員に確認メールを送信して認証を行うオプションを選択できます。
メールアドレスの確認
すべての新規ユーザーについて、登録後にメールアドレスの確認を行うことができます。登録情報はアカウント設定からいつでも更新可能です。
エンタープライズソリューション
企業の基盤を支える
高度なセキュリティ標準
Azure、Okta、Auth0、Google など人気のプロバイダーを使用して、従業員や独立した事業部門が組織の認証情報でログインできるようにします。
IP アドレスと範囲を追加、管理、または削除することでアクセス制御とセキュリティを強化。ビジネスの基盤となるシステムと資産を保護します。
サイトや資産への変更を含め、組織全体にわたるユーザーアクティビティの監査証跡を保持。デバッグやコンプライアンス対応が必要な場合に役立ちます。
SCIM を使用して、企業のクラウドアプリケーションと Wix 間のユーザー ID データの交換を安全に自動化できます。
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