クリックしてもらえる行動喚起フレーズ(CTA)を作る6つのヒント


ホームページで、人々が1ページに滞在する平均時間は、どんどん短くなっています。たとえ訪問者をホームページに引き付けることができたとしても、ホームページにいかに長く滞在してもらい、製品を購入してもらったり、ニュースレターを購読してもらったりするのは、より難しくなってきています。

そんな中、成功の鍵を握るのが、CTA(Call To Action)です。CTAとは、「行動喚起」を意味し、ホームページの訪問者に期待する行動をとってもらうためのフレーズです。サイトの目的によって、様々なCTAが考えられますが、一例としては、「今すぐ購入」「お問合せはこちら」「いますぐ資料請求」などが挙げられます。

クリックを促すような行動喚起フレーズを作るヒントを学んで、早速あなたのホームページで実践してみてください。


まず訪問者に期待する「行動」を明確にする


ターゲットとする顧客層をホームページに訪問してもらうことができたら、「訪問者に最も見てもらいたい/してもらいたいことは何か」を考えてみてください。次に、訪問者により長時間、サイトに滞在してもらう方法について考えてみてください。ホームページの行動喚起の目的は、製品の販売だけではありません。サイト内の特定のページに誘導することが目的でもいいのです。訪問者にとってもらいたい行動は何ですか?詳細情報を読んでもらうこと、実店舗へ来てもらうこと、バナーのクリック、それとも見積り依頼ですか?

その他にも、ソーシャルメディアのアイコンを大きく配置して、Facebookページを「いいね」してもらったり、Twitterでフォロー、又はYoutubeでチャンネル登録などをしてもらったりして、ブランドとの繋がりを持ってもらうことも、重要なCTAの目的の一つです。確実に訪問者の目につく場所にCTAボタンを配置しましょう。



シンプル・イズ・ベスト

あまりにも多くの情報は、訪問者を圧倒させてしまいます。一般的に、訪問者が別のページへ移るまでのサイト滞在時間は、平均約10〜20秒だと言われており、訪問者により長く滞在してもらえるように工夫するのがあなたの仕事です。選択肢が少なければ少ないほど、より迅速に、訪問者に期待する行動をとってもらえる可能性は大きくなるでしょう。ホームページ上で訪問者にとってもらいたい行動を一つか二つ考え、それを促すフレーズを目立たせて、クリックしてもらえるようにデザイン&配置しましょう。



今しかない!と思わせよう

行動喚起フレーズは、必要最小限であり明確な言葉を使う必要があります。さらに、「今だけ」「タイムセール」「本日限り」などのフレーズを賢く使って切迫感を出すことにより、より多くのクリックを生み出すことができます。


サイズと位置

ウェブサイトの世界では、コンテンツの大きさがその重要度を反映しています。サイズが大きくなればなるほど、その重要性も高くなります。行動喚起が他のコンテンツより大きくて、目立っていることを確認してください。また、行動喚起用のボタンの周りに空白(何もないスペース)があることにより、そのボタンを効果的に目立たせることができます。

もう一つ重要なのは、ページ上の行動喚起の位置です。行動喚起は、ページをスクロールせずに簡単に見つけることができる、ページの上部に配置しなければなりません。


CTA(行動喚起)は全ページに配置

行動喚起には、訪問者に道筋を示し、適切なページへ導くという役割もあります。訪問者がサイト内で行き止まりにぶつかってしまわないように、ホームページの全ページにCTAを配置しましょう。全ページの行動喚起フレーズが同じである必要はありません。最終目的地にたどり着くまでの、小さな目的地へ誘導するCTAでも構いません。商品を購入する前に詳細をもう少し知っておきたいという訪問者の気持ちを察して、適切なページへと誘導することも大切です。ただし、ある程度情報を得た訪問者が、すぐに資料請求や購入などの行動を取れるようにCTAを設定するのをお忘れなく!


CTAをクリックした後は?

最後になりましたが、とても重要なこととして、ユーザーがそのボタンをクリックした後について考える必要があります。「詳細はこちら」ボタンをクリックしても、期待する内容のページが表示されなかったり、あまりにも情報が多すぎたりして圧倒されてしまった経験はありませんか?


CTAをクリックしたすぐ後に、どんな行動をとるべきなのかを、できる限り簡単に理解できるようにしましょう。申し込みフォームなどに個人情報を入力してもらいたいなら、なるめく項目を少なくし、分かりやすいフォームの作成を心がけましょう。また、購入や購読をしてくれた訪問者に対しては、情報の確認画面や「ご購入ありがとうございます」など、感謝を伝えるメッセージが表示できる小さな画面を設定してもいいでしょう。


ライター: Wix Team





#ウェブデザイン #ネットショップ #ビジネスサイト #マーケティング

ja03.png