あなたのワークパーソナリティーはどれ?


しっかりしたビジネスモデル、先を見越した製品、経験豊富で賢い人材、そしてホームページを活用したオンラインの存在感、これらはビジネスが成功するために必要不可欠な要素です。しかし、この全てが揃っていても、ポジティブで働きやすい職場環境が無ければ、ビジネスとしての可能性を最大限に発揮することはできません。

Dr. Ichak Adizes が開発したPAEIマネージメントモデルは、個々の「ワークパーソナリティ」を診断し、仕事をする上であなたや周囲の人の長所や短所を見極める方法の一つとして活用されています。自身のワークスタイルを知ることで、仕事の効率アップ、仕事場でのコミュニケショーンの向上、そして自分だけでなく、周りの人可能性も最大限に引き出せる人になることができます。



PAEIマネージメントモデルによると、ワークパーソナリティは大きく以下の4つに分けられます:


行動するタイプ

このタイプは、仕事を成し遂げることに集中し、口で色々と言うよりも、実際に行動するタイプです。仕事を行う過程ではなく、「仕事を完了させること」を最も重要視します。ToDo リストからひとつでもタスクを減らすためには、残業や週末出勤など、仕事を完了させる手段を選ばないことも。



管理するタイプ

このタイプは、仕事をする上で「ルールに沿った過程」を最も重要視します。仕事のプロセスをシステム化し、曖昧さや思いつきでの行動を好みません。また、管理タイプの人は、仕事のプロセスに変化をもたらす可能性がある新規プロジェクトが発足すると、一番融通がきかないタイプかもしれません。



起業家タイプ

このタイプの人は、自分や会社の大きなゴールに焦点を当て、夢を描きつつ常に将来を見通していますが、それを実現するための細かい仕事は他人に任せる傾向にあります。プロジェクトの急速な変化には全く動じず、常に最新情報にアンテナを張り、新しいインスピレーションやアイディアをチームにもたらしてくれます。この人の周りにはいつも人が集まりますが、この「夢」を実現するプロセスで、彼について来れない人も出てかもしれません。



まとめ役タイプ

このタイプは、チームワークを最も重要視します。チームの協調性を大事にし、対立はできるだけ早く解決し、グループが結束して仕事ができるよう常に努力しています。その他のタイプの人がチーム全体のゴールや人間関係よりも個人的なゴールに焦点を当てているのと対照的に、このタイプはみなが同じ目的を達成するべくチームメイトのモチベーション向上に割く時間を惜しみません。



効果的に4つのタイプを組み合わせる

社会に出て仕事をする上で、これら4つの能力を持ち合わせ、必要に応じてその能力を発揮するのは必要不可欠なスキルです。しかし、たいていの人は、1つのワークパーソナリティが最も支配的で、2つ目は意識すれば実行可能なスタイル、そして3つ、4つ目のワークスタイルは普段あまり表に出ないワークパーソナリティではないでしょうか。自分のワークパーソナリティだけではなく、職場の上司、同僚、部下のワークスタイルを知り、それぞれの長所を尊敬することで、よりまとまりのあるチームとして機能することができるでしょう。

自身の長所と短所だけでなく、他のタイプの人が持つ長所を再確認し、良いところは自分のワークスタイルに取り入れてみては。そして一番大切なのは、チームとしての能力を最大限に発揮するために、各タイプの人材をバランスよく取り入れることで、より効率よく仕事をすることができるでしょう。



あなたはどのタイプ?


さあ、あなたは上記のどのタイプにあてはまるでしょう?日常の仕事ではどのようにワークパーソナリティが発揮されているか考えてみてください。こうすることで、自身の強みと弱みが明確になり、新しい習慣をとりいれるきっかけとなり、より気持ちよく仕事ができる環境への第一歩となることでしょう。


ライター: Wix Team





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