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ウェブデザイン \ 2014年1月11日

ホームページ作成の参考にしたい写真家ポートフォリオサイト10選

Wixでは、フリーランスのカメラマンから、ポートフォリオサイトを作成する上でのコツに関するご質問を、度々頂きます。Wixでは、ホームページの作成方法やWixエディタの使い方を説明した記事を多く公開していますが、これまでの経験上、他の人の素晴らしいサイトを紹介することが、ホームページを作成する上で一番役に立つと考えています。

そこで今回は、数あるホームページの中から厳選した、素晴らしいWixサイトを10個ご紹介します。ご自分のホームページを作成する前に、まずはこれらの作成例を見て、デザインのインスピレーションを膨らませましょう。伝わるホームページを作成するポイントと、ウェブデザインの最新トレンドに気づかされると思います。

以下の点を考えながら、これらのポートフォリオを見てみてください。

  • どの点で特に優れているか?
  • 改善点はどこか?
  • 写真をどのようにスライドショーやページで区別し、分かりやすく整理しているのか?
  • ポートフォリオ以外のコンテンツは何があるか?それらはクライアントがこのカメラマンを雇うかをどうかを決める際、どんな役割を果たしているか?
  • どんな外部サイトにリンクしているか?
  • ソーシャルメディア、新規顧客獲得フォーム、またはWix App Market内のどのアプリを活用しているか?

 

Avila Photography >>

キューバで生まれ、マイアミを拠点に、不動産、レストラン、結婚式、プロダクト写真を専門に撮影しています。彼のホームページは、美しく明瞭で、背景に大きな写真を配置し、一瞬で彼の才能を訪問者に伝えています。サービスの詳細についてサブページが4ページあり、印象的な写真サンプルとともに、仕事内容の説明だけではなく、料金も明記してあります。

Avila Photographyのポートフォリオ

彼のカメラマンとしての才能は素晴らしく、サイトの幅をいっぱいに使った画像スライダーを使うことで、その才能を効果的にアピールできています。縦に並んだメニューなど、カスタマイズされたデザインは新鮮で、訪問者がいつでも彼と連絡がとれるように、ソーシャルメディアのアイコン、お問い合わせフォーム、そして電話番号を明記しています。

では、改善点はあるでしょうか?彼のホームページを見てるだけでは、彼のフルネームを知ることが出来ません。彼を雇うなら、彼のフルネームは知っておきたいですよね。また、フッターにある国旗アイコンは、このホームページに多言語バージョンがあることを示唆していますが、このアイコンはクリックできず、多言語サイトも存在していません。最後に、ホームページを開くと自動再生されるBGMは、ユーザーエクスペリエンスの観点からみると、あまり歓迎されない要素かもしれません。

 

David Bohmann >>

オーストリア出身のDavid Bohmannさんは、約4年間プロとして活躍してきました。彼のポートフォリオサイトは、カテゴリーーごとに整理されており、無地の背景が写真をより引き立てています。作品は、全部で14のカテゴリーに分けられ、各写真の小さなサムネイルが格子状に並べてあるので、とても快適に閲覧することができます。”People”と題されたポートレート写真は、写っている人の性格がよく表れています。建築の写真は、大胆な構図や、特殊レンズを使用した特徴的な写真が掲載され、結婚式のフォトブースページでは、パーティーのお祝いムードを上手く捉えています。

David Bohmannのポートフォリオ

「about」ページには、学歴と共に、写真撮影に関する彼の哲学が記されています。以下に、翻訳した(原文はドイツ語)彼の言葉をご紹介します:

” どの瞬間も、訪れずれては、どこかに向かい、二度と戻ってこない。以前の瞬間に比べ、良かったり、悪かったり、面白かったり、悲しかったり、似ている瞬間が訪れるかもしれない。しかしこの瞬間、このとても特別な過ぎ去りし瞬間は、二度と戻らない。シーンや瞬間を、再度作り上げることができたとしても、それはもはや同じものではない。”

このようなステートメントは、非常に効果的で、これを読んだターゲット顧客は、心が動かされ、彼に対して親しみを感じるでしょう。

 

Joern Pollex >>

スポーツや旅行、人物、商業写真を撮影し続け、20年以上の経験を持つベテランカメラマンである、ドイツ出身のJoern Pollexさんのホームページは、ミニマリスティックなデザインになっています。「メーソンリー」ギャラリーを活用し、高さや縦横比が異なる写真を効果的に表示しています。

Joern Pollexのポートフォリオサイト

改善としては、フッターに、彼への連絡方法の例が書かれたページへの、リンクが置いてありますが、法律用語を多用しているため、発想豊かで、顧客のニーズに応える人物であることをアピールする代わりに、ちょっと硬いカメラマンなのかな、という間違った印象が伝わってしまうかもしれません。

 

Impressions by Annuj >>

夫婦のチームワークで活躍するカナダ出身の二人は、華やかでドラマチック、魅力に満ちた、大胆で感性豊かな写真を撮影してくれます。「about」ページでは、それぞれの幼少期の写真と宣伝文句を一緒に掲載することで、彼らの個性を上手く伝えています。

Impressions by Annujのポートフォリオ

このホームページは、他にも個性的で、とっても面白い機能を備えています。 Annuj夫妻のFacebookページの投稿は、専用の「FACEBOOK」ページに集約されています。また、訪問者がいつでも連絡しやすいように、全ページのフッターに、電話番号とメールアドレスを表示しています。「ポートフォリオ」メニューでは、結婚式、婚約、ダンス、そしてファッションのカテゴリーに分けてあります。

 

Carlo Heathcote >>

シンガポールのCarlo Heathcoteさんは、ポートフォリオを活用して、ニジェールのひどい飢餓、カシミール地震の生存者たち、アフガニスタンの拡大する軍国主義などの写真を載せることで、人権問題に関する活動をアピールしています。「ABOUT」ページ内でHeathcoteさんは、「写真を展示させたのは、人道的危機から逃れられない人々の写真が持つ力を通して、自分の意見を伝えたかったからだ」と記しています。

Carlo Heathcoteさんのポートフォリオ

カテゴリーごとに設置された大きなスライダーは、写真自体が見ている人に語りかけ、これらの問題に対して考えさせられるポートフォリオです。ジャーナリズム、またはドキュメンタリーなどに写真が必要な場合は、彼を採用したくなるはずです。

 

喜多 剛士>>

日本で活躍する喜多剛士さんは、製品やファッションモデルのスタジオ撮影を専門にしていますが、旅行や結婚式の写真も行っています。ホームページの背景に、落ち着いたグレーを使用し、ポートフォリオサイトの一番の目的である、写真の美しさを一段と引き立てています。

Kita Kojiさんのポートフォリオサイト

各ページに、それぞれの写真の撮影方法に関する短い宣伝文を載せ、彼の才能を効果的にアピールしています。また、各ページに、独特のコンテンツを掲載することで、SEOの面でも効果的といえます。

 

Laura Gariglio >>

Laura Gariglioさんは、トーンの違う緑色、明るいピンク、炭のようなグレーという大胆な色使いでポートフォリオをデザインすることで、見ている人に他のカメラマンとは一味違った印象を与えています。

「My Style」ページを作成することで、日常を自然にとらえることに対する熱い思いを語り、「about」ページでは、彼女がカナリア諸島で、画家として活動していたことを説明するなど、内容を賢く選んでいることが分かります。また、「Your Session」ページでは、アマチュアカメラマンのために、写真撮影の基本的なポイントについて説明しています。ホームページのコンテンツ量が、比較的多いため、訪問者がこのカメラマンについて詳しく知ることができるほか、SEOに対してもよい効果を与えています。

Laura Gariglioのポートフォリオサイト

ギャラリーページも、同様に訪問者を引き込みます。カナリア諸島という楽園で撮影された写真には、リラックスし人生を楽しんでいる人々の写真が多く掲載されています。もうすぐ子供が生まれるという喜びが伝わってくる「未来のお父さん」シリーズは、特に素晴らしいです。

 

Michelle Monique Photo >>

カリフォルニア出身でゲームが大好きなMichelle Moniqueさんは、優れた芸術的ビジョンと、デジタル映像作品の熟練した加工技術を持つ、新進気鋭のクリエーター。彼女はまだ大学生で、ポートフォリオサイトに掲載されている写真の多くは、10代のころに撮影したものです。

Michelle Moniqueさんのポートフォリオ

ファンタジーの世界と、デジタル技術のテクニックがつまった作品には、脱帽です。特に興味深いのは、「Video」ページで紹介されている彼女の創作活動と、作品作りのプロセスを公開している点です。

 

Paul Sun Photography >>

ロサンゼルス出身のPaul Sunさんのホームページは、ミニマリズムに基づいて作られています。トップページは、左端にメニューが並んでいるだけで、一部の訪問者は一瞬戸惑うかもしれませんが、同時にこの大胆なデザインは、訪問者を次のページをクリックしたい衝動に駆らせます。

Paul Sunのポートフォリオサイト

彼のポートフォリオ自体が、「彼の才能は本物だ」と叫んでいるのが聞こえてくるようです。ファッションモデルがボートの上でくつろいだり、リムジンに乗り込んだりする写真の中に、浜辺を歩いている笑顔のプロボクサーや有名俳優の写真があります。もちろんToms、REI、Stussy、PacSun、Mek Denimといった有名ブランドの商用写真も、輝いています。作品自体が、全てを物語っていますね。

 

Yann Photographe >>

フランス出身のYann Pendariesさんは、30代後半での独立した商業カメラマンです。ホームページ上では、ミネラルウォーターのエビアン、化粧品ブランドElissance、そして複数のワイナリーの商業写真が目立っています。

Yann Photographeのポートフォリオ

中でも、独特の作品が掲載されている「Art Photography」ページが、最も注目を浴びるでしょう。写真に質感を与え、薄い色合いにすることで、面白く、幻想的な、クリエイティブな作品へと大きく変化させています。全体的なデザインをみると、オブジェクトの影が少し多すぎるかもしれませんが、背景色のグレーが効果的で、カメラマンとしての才能を十分にアピールしています。

いかがでしたでしょうか?皆さんのウェブデザインのお役に立てれば幸いです。

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